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Welcome to Yuzaki Lab
    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています
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「スタンフォード神経生物学」が出ました

輪読会でも使用しているStanford大学のDr. Liqun Luoによる神経生物学の教科書”Pinciples of Neurobiology”の翻訳書が出版されました。東大の岡部教授と柚崎による監訳です。神経科学を深く学びたい学部学生や、大学院生にはとても良い、up-to-dateの教科書です。当教室出身の先生方も翻訳に携わっていただきました。

posted on 08/13/2017 3:24 PM

新たに助教(特任)募集します

この度研究内容の拡大に伴い、新たに助教(特任)1名の募集を開始しました。待遇については慶應義塾大学大学規定に準じます。

神経活動や環境の変化に応じて、特定のシナプスが選択的に強化・減弱され、あるいは新たに形成・除去されます。この過程は記憶・学習の基礎過程であるのみでなく、さまざまな精神疾患や発達障害におけるコネクトミクスの変化の基盤であることが近年明らかになってきました。当研究室では、このような機能的・形態的なシナプス可塑性の分子基盤を、分子生物学・電気生理学・行動生物学的に解明することを目指しています。

今回は電気生理(脳切片・in vivo)あるいはイメージング分野に強いバックグランドを持つ方を特に想定しています。これらのバックグラウンドを活かしつつ、新たな技術(分子生物学や遺伝子操作)の習得によって将来のステップアップを目指される方は、是非、1)CV、2)研究の抱負、3)2名のReference先(名前と連絡先)を書いて、柚崎研(hirayama@z8.keio.jpあるいはyuri.y@keio.jp)までご応募下さい。お問い合わせもこちらまでお願いします。ポストが埋まり次第締め切ります。締め切りました。多数のご応募有り難うございました。

posted on 05/17/2017 6:38 PM

Prof. Yuzaki will Give a Special Lecture at SfN Meeting in DC

 Dr. Yuzaki will give a Special Lecture at the SfN Annual Meeting (Neuroscience 2017), which will be held in November 11-15, 2017 at Washington, DC. 

posted on 04/12/2017 9:38 PM

Published in Nat Commun

私たちの脳では興奮性神経伝達はグルタミン酸によって担われており、とりわけAMPA型グルタミン酸受容体は速い神経伝達を伝える重要な受容体です。シナプス後部におけるAMPA受容体の数が長期的に変化することこそが、記憶の最も基礎的な過程と考えられています。これまでAMPA受容体の数の変化については、固定標本において抗体染色によって行うか、あるいは蛍光プローブをつけた外来性AMPA受容体を発現させることによって研究されてきました。本研究では、全く新しい化学ラベル化法を開発することによって、脳内における内因性AMPA受容体を可視化し、その変化を経時的に観察することに成功しました。本成果はJST CRESTの支援を受けて行われた京大浜地研と柚﨑研による共同研究の成果です。Nature Communicationに掲載されました。

posted on 04/08/2017 7:10 PM

Dr. Anis Contractor gave a talk at the Brain Club

Dr. Anis Contractor (Department of Physiology, FSM and Department of Neurobiology, WCAS Northwestern University) gave a talk at the 115th Brain Club on April 6th.  The title of the talk was “Life without Kainate Receptors: Insights from Kainate Receptor Knockout Mice.”

posted on 04/06/2017 9:46 PM

Dr. Jaewon Ko gave a talk at the Brain Club

Dr. Jaewon Ko (Laboratory of Neural Circuits and Social Behaviours Department of Brain and Cognitive Sciences Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Korea) gave a talk at the 114th Brain Club on March 23rd. The title of the talk was “Molecular Principles of Neural Circuit Development: Synapse Organizers.”

posted on 03/23/2017 9:45 PM

「サイエンス誌に載った日本人研究者」に掲載

毎年恒例の「サイエンス誌に載った日本人研究者」に掲載されました。この企画が始まってからでは2011年に次ぎ2度目の登場です。この冊子は誰でもダウンロードして読めますのでどうぞ。柚崎研の論文は44ページです。

posted on 03/21/2017 3:30 PM

スクラップ&ビルド第一回班会議開催

新学術領域「スクラップ&ビルド過程による脳機能の動的制御」の第一回班会議が3月6日~8日軽井沢プリンスホテルにて行われました。ロッジに宿泊して夜遅くまで熱心にDiscussionが行われました。

posted on 03/16/2017 3:17 PM

Published in EMBO J

軸索初節(AIS)は活動電位を発生する部位であり、Ankyrin Gによって形成が制御されることが知られています。しかしAnkyrin Gがどのように集積するのかはよく分かっていませんでした。このたび微小管架橋分子MTCL1がAISの形成と維持に必須の役割を果たすことを明らかにした論文がEMBO Jにpublishされました。横浜市大の佐竹さんと鈴木教授の研究です。柚崎研では竹尾さんと三浦さんが子宮内電気穿孔法や組織解析のお手伝いをした共同研究です。

posted on 03/16/2017 3:08 PM

鈴木君が優秀ポスター賞を受賞

新学術領域「神経糖鎖生物学」最終シンポジウムにて鈴木助教(特任)が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとう!

posted on 03/04/2017 3:43 PM

A Review in Current Opinion in Neurobiology

A new review on C1q family proteins “The C1q complement family of synaptic organizers: not just complementary.” has been published in Current Opinion in Neurobiology.

posted on 02/20/2017 4:44 PM

Published in Scientifc Reports

転写因子をコードするmRNAを導入することによって、iPS細胞から運動ニューロンに効率よくかつ急速に分化させる方法についてScientific Reportsにpublishされました。この論文はシステム医学講座の洪先生との共同研究の成果です。日経新聞などにも取り上げられました。

posted on 02/13/2017 4:50 PM

Reunion of Keio Physiology Lab

 A reunion party of Keio Physiology Laboratories was held on February 11, 2017. A lecture was also given by Dr. Shibata. See photo.

posted on 02/11/2017 11:22 AM

Lecture by Prof. Aricescu

On February 3 and 6, Dr. Radu Aricescu, a visiting professor from Oxford University, gave two lectures on entitled “Introduction to Modern Structural Biology.”

posted on 02/06/2017 11:15 AM

New Review in Trends in Neuroscience

Cover image Trends in Neurosciences

 

A review on the delta glutamate receptors (GluD) “A GluD Coming-Of-Age Story (デルタ受容体の成人の日)” has been published in Trends in Neuroscience.

posted on 01/21/2017 4:55 PM

NUS-Keio Joint Symposium

Dr. Yuzaki participated and gave a talk at the NUS-Keio Joint Symposium at the National University of Singapore on January 10-11th, 2017. See photos.

posted on 01/11/2017 4:48 PM

「脳神経回路研究の最前線2017」シンポジウム

シンポジウム「脳神経回路研究の最前線2017―脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」が1月20日(金)10時30分からコンファレンススクエアM+ (丸の内の三菱ビル10F)にて開催されました。AMED-CREST研究費に採択された8つの研究チームによるシンポジウムです。ライフサイエンス・医療研究に従事されている方々や、脳の仕組みに興味のある一般の方々までを対象にした企画です。参加締めきりは13日までです。詳細はこちらまで。

posted on 01/05/2017 10:20 PM

Otsuka’s thesis paper published in J Neurosci

The Journal of Neuroscience: 36 (46)Otsuka-kun’s thesis paper has been published in J Neurosci. This work was done in collaboration with Dr. Konno (co-first author) in Prof. Watanabe’s laboratory and Dr. Abe in Prof. Sakimura’s laboratory. It was featured as “This Week in The Journal.”

 

posted on 11/17/2016 2:08 PM

NIPS International Symposium “Decoding Synapses” was held

 Dr. Yuzaki gave a talk at The 47th NIPS International Symposium “Decoding Synapses,” held at the National Institute of Physiological Science on October 26-28, 2016.

posted on 10/28/2016 4:40 PM

Gave a talk at OIST

joint-symposium-2016sProf. Yuzaki gave a talk at the OIST mini-symposium/the Core-to-Core program of JSPS, entitled “Nanoscale mechanisms of synaptic functions,” which was held on September 25- 27 at Okinawa.  Other speakers include: Larry Trussell, Robert Edwards, Volker Hauck, Nils Brose, Ege Kavalali, Ian Forsythe, Peter Jonas, Stephan Sigrist, Reinhard Jahn,Ryuichi Shigemoto, Stephan Hallermann, Alan Marty, Tobias Moser, Ko Matsui, Hiroaki Misonou, Haruhiko Bito, Shinya Kawaguchi, Toshihisa Otsuka, Sumiko Mochida and Tomoyuki Takahashi.

posted on 09/30/2016 6:14 PM

KOMPAS慶應発サイエンス9月号に掲載

img_logo一般向けの慶應発のサイエンス紹介ページKOMPASに松田恵子講師の総説が掲載されました。

posted on 09/06/2016 12:53 PM

スクラップ&ビルドのキックオフミーティング開催

今年度よりスタートしbanner_223x65た科研費新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」では、下記の通りキックオフシンポジウムと公募研究説明会が開催されます。、盛況のうちに終了しました。
日時:2016年9月8日(木)13:00-17:00
会場:東京大学理学部1号館小柴ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html

詳しくは科研費新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」まで。
http://www.scrapandbuild.bs.s.u-tokyo.ac.jp/

posted on 09/06/2016 12:49 PM

Published in Science

柚崎研と英国オックスフォード大学のアリセスク研が共同責任著者の論文が7月15日のオンライン版Scienceに掲載されました。本研究では、神経細胞と神経細胞の繋ぎ目である「シナプス」をつなぐ架け橋の構造を明らかにし、神経細胞が互いに連動して神経ネットワーク機能を調節する新しいメカニズムを解明しました。本研究成果は”This week in Science“でも「Transmitting signals across the synapse(シナプスを越えたシグナル)」として紹介されました。

Microsoft PowerPoint - プレゼンテーション1.pptxシナプスでは、シナプス前部からグルタミン酸が放出され、シナプス後部のグルタミン酸受容体に結合することによって次の神経細胞に興奮が伝達されます。さらにシナプス前部からは、免疫系の「補体」に似た分子群も放出されてシナプス機能を調節することをこれまでに当研究室で明らかにしてきました。しかし、グルタミン酸を介した興奮伝達経路と、補体ファミリー分子によるシナプス調節経路がどのように連動するのかはよく分かっていませんでした。

小脳神経回路では、シナプス前部はシービーエルエヌ1(Cbln1)と呼ぶ補体ファミリー分子を放出し、シナプス前部に存在するニューレキシン(Nrx)という受容体に結合します。一方、Cbln1はシナプス後部のデルタ2型グルタミン酸受容体(GluD2)にも同時に結合してシナプス形成を引き起こします。今回、Nrx-Cbln1-GluD2という3者複合体の構造が初めて解き明かされました。その結果、Cbln1は接着剤のようにシナプス前部とシナプス後部をつなぎとめる働きをするのみでなく、シナプス後部のGluD2の働き方そのものを精妙に調節することによって、シナプスにおける興奮伝達の起きやすさ(=記憶・学習過程)を制御することが明らかになりました。

補体ファミリー分子・Nrx・グルタミン酸受容体は小脳以外のさまざまな脳部位にも存在しています。従って、今回明らかになった、補体ファミリー分子によるグルタミン酸受容体の機能調節メカニズムはさまざまな神経回路でも同様に働いていると予想されます。

posted on 07/15/2016 10:09 AM

Published in Nature Chemistry

グルタミン酸受容体はグルタミン酸の結合によってリガンド結合部位のコンフォメーションが変化します。リガンド結合部位の適当な部位に2つのHis残基を導入し、Pd分子投与によってコンフォメーションを変化させることによって、イオンチャネル型および代謝型グルタミン酸受容体の活性化・不活性化を人工的に調節する方法が開発されました。この研究は京大・浜地研の清中・窪田先生のお仕事で、6月28日にNature Chemistry誌にAOPとして掲載されました。柚崎研はCREST分担研究として参加しています。

posted on 06/28/2016 2:57 PM

助教募集開始しました→締め切りました

本研究室では、前任者の栄転と研究内容の拡大に伴い、新たに助教1-2名の募集を開始しました。これまでの実績に応じて、助教(医学部)ないし助教(特任)の職位を想定しています。待遇については慶應義塾大学大学規定に準じます。

神経活動や環境の変化に応じて、特定のシナプスが選択的に強化・減弱され、あるいは新たに形成・除去されます。この過程は記憶・学習の基礎過程であるのみでなく、さまざまな精神疾患や発達障害におけるコネクトミクスの変化の基盤であることが近年明らかになってきました。当研究室では、このような機能的・形態的なシナプス可塑性の分子基盤を、分子生物学・電気生理学・行動生物学的に解明することを目指しています。

これらの分野に関心があり、将来のステップアップを目指される方は、是非、1)CV2)研究の抱負3)2名のReference先(名前と連絡先)を書いて、柚崎研(hirayama@z8.keio.jpあるいはyuri.y@keio.jp)までご応募下さい。お問い合わせもこちらまでお願いします。ポストが埋まり次第締め切ります。締め切りました。たくさんの応募有難うございました。

posted on 06/06/2016 9:27 PM

Published in Neuron

Microsoft PowerPoint - フ?レスリリース用図KeikoMY v2.pp松田恵子講師とTim Budisantoso君が第一著者の論文が4月28日のオンライン版 Neuronに掲載されました。

グルタミン酸受容体のうちカイニン酸受容体は、記憶・学習に重要な脳部位である海馬の特定のシナプスに特に多く存在し、他の受容体には無いゆっくりとした伝達速度によって、海馬の神経ネットワーク活動の統合に必須の働きをします。しかし、カイニン酸受容体がどのような機構で特定のシナプスにのみ組み込まれるのか、そのメカニズムは良く分かっていませんでした。本論文ではは、神経細胞がC1ql2 およびC1ql3と呼ぶたんぱく質を分泌することによって、カイニン酸受容体を直接集めてくることを発見しました。また、C1ql2とC1ql3を欠損したマウスの海馬では、カイニン酸受容体がシナプスに組み込まれず、てんかんを人工的に誘導する刺激を与えてもてんかん発作が起きにくくなることが分かりました。

C1ql2、C1ql3はさまざまな脳部位にも存在し、それぞれの神経回路のシナプスへのカイニン酸受容体の組み込みと機能を制御することで適切な神経ネットワーク活動を作り上げると考えられます。本研究の成果は、てんかんや自閉症の原因解明と治療法開発に役立つことが期待されます。

本論文は、Neuron誌の今月の注目論文としてPreview “Synaptic Menage a Trois”として紹介されました(ménage à troisの意味は各自お調べください。)

posted on 04/29/2016 4:05 PM

Congrats! Prof. Kohda

幸田准教授が4月1日より聖マリアンナ医科大学生理学教室教授として栄転しました。1996年に聖ジュード小児研究病院にて柚崎研が誕生した際の最初のポスドクとして参加して以来の(途中に一時東大精神科に戻っていましたが)最も古い創立期メンバーの門出です。今後ますますのご活躍をお祈り致します。

4月15日に遅ればせながらお祝い会(壮行会)をArt Complexで行いました。幸田先生自らViolin奏者として、三浦さん(Violin)、野澤君(Viola)、竹尾さん(Cello)によって素晴らしい弦楽四重奏が行われました。写真はこちら

posted on 04/15/2016 2:59 PM

竹尾Notch論文がScientific Reportsに掲載

竹尾助教(特任)のNotchによるシナプス制御についての論文がScientific Reportsに掲載されました。富田研での仕事がついにまとまったものです。おめでとうございました。

posted on 04/07/2016 10:35 PM

Dr. Christophe Mulle gave a talk

ChristopheDr. Christophe Mulle (CNRS, University of Bordeaux, Bordeaux, France) gave a talk entitled “Synaptic dysfunction in a memory circuit in models of Alzheimer’s disease” at the 108th Brain Club on March 28th.

posted on 03/28/2016 2:48 PM

多摩川リバーサイド駅伝に参加

Kake今年初めての試みとして柚崎研から2チームが多摩川リバーサイド駅伝に参加しました。Cbln1チームとC1qL1チームです。お疲れさまでした!

posted on 03/20/2016 2:53 PM

Farewell & Welcome Party 2016

3月GroupPhoto201615日に2016年の歓送迎会を行いました。今回は大学院生の野澤君(修士課程)と会見君(博士課程)の歓迎と、長年研究室を支えてくれた鳴海君の送迎です。鳴海君の好物(唐揚げなど)を各種取りそろえてラボで行いました。写真はこちら

posted on 03/15/2016 2:39 PM

An Interview Article Published in online magazine “ELEKITEL”

東芝のオンラインマガジン「ゑれきてる」に柚崎の一般向けのインタビュー記事が掲載されました。

posted on 03/15/2016 11:18 AM

Prof. Ryohei Yasuda gave a talk at the Brain Club

DSCF6370Prof. Ryohei Yasuda (Scientific Director, Max Planck Florida Institute for Neuroscience) gave a talk entitled “Illuminating signal transduction in single dendritic spines” at the 107th Brain Club.

posted on 02/08/2016 10:55 AM

日本語総説がAnnual Review神経2016に掲載

B_1813掛川・松田・柚崎の総説「補体C1qファミリー分子とシナプス形成・維持」がAnnual Review神経2016に掲載されました。

posted on 01/27/2016 3:45 PM

Prof. Takao Hensch gave a talk

DSCF6364

Prof. Takao Hensch (Children’s Hosp, Harvard Univ) gave a talk entitled “Balancing plasticity/stability across brain development” at the 106th Brain Club.

posted on 01/18/2016 10:45 AM

掛川講師が坂口光洋記念慶應義塾医学振興基金医学研究奨励賞を受賞

pic_06掛川講師が坂口光洋記念慶應義塾医学振興基金医学研究奨励賞を受賞しました。1 月5 日に行われた恒例の医学部新年祝賀式にて表彰されました。おめでとうございました!

posted on 01/05/2016 4:34 PM

輪読会 参加者募集中

Stanford新たな教科書を読み始めます
Stanford大学でneurobiologyを教えてきた著者 Dr. Liqun Luoが一人ですべて書かれた神経生物学のテキストです。神経生物学の勉強をしたい方、英語の勉強をしたい方、輪読会に興味のある方、どなたでも、ぜひ参加をお待ちしています。

毎週土曜日 AM 10:00~1時間程度を予定していますが、詳細はお問合せください。開催日は参加者の話し合いによって変更も可能です。見学も大歓迎です。

posted on 12/08/2015 3:33 PM

「医学のあゆみ」誌に日本語総説

jcem25510「医学のあゆみ」誌12月号に竹尾・柚崎の日本語総説「Purkinje細胞の樹状突起形成機構-新しい方法で古い転写因子RORαの役割解明に挑む」が載りました。

posted on 12/07/2015 8:15 PM

Prof. Nils Brose gave a talk at Brain Club

DSC_0849Prof. Nils Brose (Max Planck Institute) gave an invited talk on “Neuroligins at inhibitory synapses – from synaptogenesis to autism spectrum disorders.” After the seminar, we had fun time in a local Japanese restaurant.

posted on 10/28/2015 12:37 PM

Prof. Yuzaki gave a talk at Northwestern Univ

NorthProf. Yuzaki gave an invited talk at Northwestern Univ on October 16th.

posted on 10/16/2015 12:53 PM

Prof. Yuzaki gave a talk in Shanghai

FigureProf. Yuzaki gave an invited talk at the 7th MCCS-Asia Meeting, which was held in Shanghai, China on September 20, 2015.

posted on 09/20/2015 12:45 PM

Prof. Forrest gave a talk at Brain Club

image1rDr. Douglas Forrest (NIH) gave an invited talk at the 104th Brain Club on “Transcriptional and hormonal control of photoreceptor diversity.

posted on 09/14/2015 12:30 PM

Published in J Neurosci

Figure竹尾さんの論文が9月9日号のJ Neurosciに載りました。This Week in The Journalとして注目論文2つのうちの一つとして取り上げられました。子宮内電気穿孔法とinducible knockdown/knockout法を駆使して、転写因子RORalphaが発達期の細胞移動、樹状突起形成と除去、棘突起発達、さらに成熟後の樹状突起と棘突起維持などさまざまな機能をもつことを初めて明らかにした論文です。

posted on 09/10/2015 3:20 AM

第38回日本神経科学大会が無事に終わりました。

150730_0434神戸にて2015年7月28-31日に行われた第38回日本神経科学大会が無事に終了しました。お手伝いしていただいた多くの方々、また積極的にご参加いただいた皆様、大変有難うございました。会期中にとった記念写真です。左より岡部プログラム委員長(東大)、柚崎大会長(慶大)・平井実行委員長(群大)、幸田実行副委員長(慶大)です。

9月7日追記)大会期間中のスナップ写真も大量に公開されましたのでご覧下さい。

posted on 08/15/2015 5:58 PM

Featured in “Keio Research Highlights”

Our work has been featured in the “Keio Research Highlights.”

posted on 08/14/2015 12:40 PM

Prof. Yuzaki gave a talk at Univ of Cambridge

PrlogoWBof. Giovanna Mallucciのお招きで、柚崎は7月6日にUniv. CambridgeにてInvited Seminarを行いました。Talkを行ったLecture TheatreはClifford Allbutt Buildingにあり、2013年まではLaboratory of Molecular Biology (LMB)のあったところです(現在は新しい建物に移転)。LMBはDNAの二重らせん、筋収縮、ウイルスの構造の発見などが為された分子生物学の発祥地の一つです。10ものノーベル賞が出ているとか。

posted on 07/06/2015 3:47 PM

Prof. Yuzaki has joined the Editorial Board of JP

HHH柚崎は今年6月よりJournal of Physiology (JP)のEditorial Boardに入りました。Editorial Board会議は7月4日にLondonのHudgkin Huxley Houseにて行われました。JPは言わすと知れた生理学の名門誌で過去にHodgkin, Huxley, Katz, Starling, Sherrington, Hillらのノーベル医学生理学賞受賞者を輩出しています。会議の後の懇親会の様子はこちら

 

posted on 07/04/2015 4:26 PM

細胞工学に論文紹介

細胞工学 Vol.34 No.7

細胞工学7月号に掛川・柚崎の論文紹介「C1ql1:脳内シナプスの形態と機能を制御する新しい分子」が載りました。

posted on 06/30/2015 10:25 PM

実験医学の日本語総説

実験医学:酸素シグナルが細胞機能を揺り動かす!〜NormoxiaからHypoxiaまで全身で行われるファインチューニング

実験医学7月号に掛川・柚崎の日本語総説「強きを助け弱きをくじく」-シナプス刈り込みを担う新規C1ql1シグナリング」が載りました。

posted on 06/22/2015 8:17 PM

Farewell party for Dr. Kawauchi

オステリア クワトロヴァッリ - 内観写真:気軽にひとりで寄ってワインと前菜をいただくのも粋です川内健史君の送別パーティをOsteria Quattro Valliにて行いました。先端医療センター研究所 上席研究員として神戸に栄転されます。

posted on 06/02/2015 8:10 PM

Dr. Scheiffele gave a talk at Brain Club

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Dr. Peter Scheiffele gave a talk at the 100th memorable Brain Club seminar.

posted on 05/07/2015 8:05 PM

Welcome Party 2015!

DSCF5346

A party was held in the lab to welcome Drs. Arai, Kohno, Tomizuka and Hayashi with assorted Sushi and sparkling wines.

posted on 04/21/2015 8:03 PM

Dr. Malenka’s talk at Brain Club

Dr. Malenka gave a talk at the 97th Brain Club Seminar.DSCF5278

posted on 03/10/2015 7:59 PM

Farewell party for Tim-kun and Kurauchi-san

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Tim Budisantoso君と倉内さんの送別パーティをOsteria Quattro Valliにて行いました。

posted on 02/24/2015 7:53 PM

The 15th International Membrane Research Forum

150302_memb_rsch_symp_poster第18回アイセムス国際シンポジウム:第15回国際細胞膜研究フォーラムが3月2日から4日に行われ柚崎はinvited talkを行いました。

 

posted on 02/23/2015 9:49 PM

CREST一般公開シンポジウム

2ndsympo_banner「脳神経回路研究の最前線2015」として、一般の方を対象とした第2回CREST一般公開シンポジウムが2月21日(土)に行われました。柚崎は第1回に引き続き発表を行いました。

posted on 02/23/2015 9:14 PM

Panel Discussion at BSI

PDFA posters Scientific Impact 2015High Impact Science vs. High Impact JournalsというテーマでRIKEN BSIでのパネルディスカッションに柚崎は参加しました。ポスドクの会の人に呼ばれたので気楽に考えていたら、残りのパネラーが利根川進先生と甘利俊一先生ということで、大変驚きでした。

posted on 02/17/2015 9:02 PM

Published on “First Author’s Review” website

WS000000ライフサイエンスレビューに掛川・柚崎の日本語レビュー「小脳における登上線維シナプスの競合および維持の過程をささえる新しいC1ql1シグナル伝達系」が掲載されました。

posted on 02/05/2015 3:59 PM

Published in Neuron

Kakegawa-slide-a補体ファミリーに属する新しいシナプス形成・維持分子C1ql1を発見した論文がNeuronに掲載されました。Featured Articleにも選ばれました。JSTからのプレスリリースはこちら。慶應大学でのプレスリリースはこちら。サイエンスポータルはこちら

posted on 01/22/2015 10:45 AM

New Book Coming

エルゼビアから単行本「Brain Extracellular Matrix in Health and Disease」が出版されました。第2章Neural ECM and Synaptogenesisを柚崎が分担執筆しています。

posted on 11/11/2014 10:55 AM

Farewell Dr. Matsuda!

松田講師が11月1日付けで電気通信大学・准教授として栄転しました。ラボの皆に惜しまれつつ10月29日にAllice Gardenにて壮行会を行いました。今後益々のご活躍をお祈り致します。

posted on 11/01/2014 1:52 AM

ECMnet meeting in Turkey

ECMNET_group_photo第4回ECMnet meetingがトルコ(Antalya)で行われました。日本から新学術領域と共催セッションを企画し、慶應大から柚崎と鈴木、名古屋大学から門松先生、神戸薬科大学から北川先生が口演を行いました。

posted on 10/02/2014 6:17 PM

With Ryohei & Beth at Yokohama

JNS@Yokohama横浜での神経科学学会にて安田涼平(Max Planck Florida)、Beth Stevens(Harvard Univ)、掛川渉(慶應大)、竹尾ゆかり(慶應大)、鈴木邦道(慶應大)、津田佐知子(埼玉大)、柚崎(慶應大)の7名で楽しい時を送りました。

posted on 09/13/2014 6:40 PM

Organized a Symposium at Fens Forum in Milan

photoミラノでのFens ForumにてRadu Aricescu (Oxford Univ, UK), Michi Yuzaki (Keio Univ, Japan), Cagla Eroglu (Duke Univ, USA), Yuki Goda (RIKEN BSI, Japan)とともにシンポジウム「Old but new synaptic organizers: diverse but common mechanisms」をorganizeしました。シンポジウム後にSardina料理のお店にて(Nochola AllenがRaduの写真入りスマホを持っています)。

posted on 07/15/2014 12:02 PM

Gave a talk at the International SRC Congress

ローマにて7月3-4日に第6回国際小脳学会シンポジウムにて招待講演を行いました。2014-07-03 22.33.00

posted on 07/03/2014 1:46 AM

デルタ1型グルタミン酸受容体は前脳および小脳の特定のシナプスに発現する

デルタ1型グルタミン酸受容体(GluD1)は、デルタ2型受容体(GluD2)とともに、グルタミン酸受容体ファミリーに属しながらも機能がよく分からず、孤児受容体として扱われてきました。またGluD1タンパク質は成熟脳にはほとんど存在しないとも考えられてきました。ところが、ヒト精神疾患におけるGluD1遺伝子の異常が近年相次いで報告され、GluD1遺伝子欠損マウスにおいても攻撃性亢進や社会性低下などの表現型がみられることがわかり、GluD1の機能が注目されています。この度、GluD1特異的抗体を開発することによって、成熟脳においても大脳・辺縁系・線条体・小脳などさまざまな脳部位に特異的にGluD1が発現することを初めて明らかにしました。特に小脳ではGluD1遺伝子欠損によって、平行線維(顆粒細胞軸索)と介在神経細胞の間のシナプスが有意に減少することを見いだしました。
本成果はJournal of Neuroscience誌に掲載され、This Week in The Journalに取り上げられました。北大医学部・渡辺研を中心とした新潟大脳研・崎村研との共同研究の成果です。

posted on 06/06/2014 3:34 PM

Gave a talk at IST Austria

Central_Building_01IST AustriaにおいてInivited talkを行いました。Prof. Shigemotoのお誘いでした。

posted on 05/19/2014 1:41 AM

特任研究員1名を募集中です

特任研究員1名を募集中です。
1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得していること。
2)マウスを扱ったことがあること。
他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。

今回の募集は締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。

posted on 05/05/2014 1:39 AM

ちょこっと花見(四ッ谷)

Cherry[pe2-image src=”http://lh3.ggpht.com/-X3T30fWkt24/VKPKAwYUn9I/AAAAAAAAHtM/lAWcjMzcB58/s144-c-o/DSC_0846.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/CherryBlossomViewingYotsuya#6098940434725511122″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_0846.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ pe2_single_video_size=”w200″ ][pe2-image src=”http://lh6.ggpht.com/-xF_v6UG-kT4/VKPJ6OnuXSI/AAAAAAAAHs8/ApkAK3fZmoc/s144-c-o/DSC_0843.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/CherryBlossomViewingYotsuya#6098940322584091938″ caption=”” type=”image” alt=”DSC_0843.JPG” pe2_single_image_size=”h200″ ]

四ッ谷で花見をしました。

posted on 04/01/2014 7:01 PM

Human Frontier Science Program (HFSP) のResearch Grant採択!

このたび、柚崎をPIとして、Oxford大学Radu Aricescu博士、ドイツ神経変性疾患研究所(DZNE)のAlexander Dityatev博士との国際共同研究「Bridge over troubled synapses: synthetic extracellular protein scaffolds for neuronal connectivity」が2014年度のHuman Frontier Science Program(HFSP)の研究グラントとして採択されました。841件の応募の中から若手枠10件を除けば24件のみが採択された厳しい競争でした。3年間続きます。

posted on 03/28/2014 12:25 PM

Welcome & Farewell Party

[pe2-image src=”http://lh4.ggpht.com/-9FcpHhdZMWU/VKPPDPscMII/AAAAAAAAHuQ/FnjVBGkzIv4/s144-c-o/R0012633.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101814079237097441770/WelcomeFarewellParty2014#6098945975049269378″ caption=”” type=”image” alt=”R0012633.JPG” pe2_single_image_size=”w200″ ]

名取さんの送別と海老根さん、岩本君の歓迎パーティを行いました。

posted on 03/26/2014 7:24 PM

デルタの世界:ある孤児受容体の物語

bannerライフサイエンス 領域融合レビュー2014年3巻に「デルタの世界:ある孤児受容体の物語 Delta receptors: a tale of an orphan receptor」が掲載されました。

posted on 03/20/2014 12:00 PM

入澤記念若手賞受賞

1186047_733406173348320_2085377258_nこのたび掛川講師が入澤記念若手賞を受賞しました。おめでとう!入澤記念若手賞は心臓・循環およびイオンチャネル・トランスポーターに関連する領域で独創的・萌芽的な基礎研究を行っている日本生理学会の若手研究者を奨励することを 目的とした賞です。

posted on 03/17/2014 12:16 PM

うりずんが認定NPO法人に

重い障がいを抱えた 障がい児と家族を地域で支える「うりずん」が3月7日に特定非営利活動法人(認定NPO法人)として認められました。またうりずんの理事長である高橋昭彦先生が3月13日に第10回ヘルシーソサイエティ賞を受賞しました。おめでとうございます。支えてくださった皆様に感謝いたします。引き続きご寄付を含めてご支援をお願いいたします。柚崎はうりずんの理事としてお手伝いしています。

posted on 03/13/2014 12:08 PM

学術振興会特別研究員

鈴木邦道君、竹尾ゆかりさん、Tim Budisantoso君が学術振興会の特別研究員(PDと外国人研究員)に選出されました。おめでとう!

posted on 02/03/2014 11:45 AM

介在神経ープルキンエ細胞間の抑制性シナプスの形成と機能はCbln1が抑制する

一つの神経細胞に入力する興奮性シナプスと抑制性シナプスの形成と機能は相互に連動して制御されていると考えられていますがその実体はよく分かっていませ ん。この論文では小脳平行線維が分泌し、平行線維-プルキンエ細胞間の興奮性シナプスの形成と機能を強力に促進するCbln1が、介在神経ープルキンエ細 胞間の抑制性シナプスの形成と機能を抑制することを明らかにしました。この研究はEuropean Journal of Neuroscience誌に掲載されました。大学院生OBの石田さん(現在米国留学中)を中心とする仕事です。

posted on 02/03/2014 11:40 AM

「Neuronal function and dysfunction mediated by protein glycosylation」開催

In_front_of_Fukuzawa1慶應医学会例会・新学術領域・Brain Club共催でのミニシンポジウム「Neuronal function and dysfunction mediated by protein glycosylation」を1月8日に開催しました。米ファイザー・神経科学部門のMichael D. Ehlers博士、マグデブルグ大学/ドイツ神経変性疾患センターのAlexander Dityatev博士をお招きし、活発な討論が行われました。

 

posted on 02/03/2014 11:28 AM

神経機能回復の基礎過程としてのシナプス可塑性

リハビリ総合リハビリテーション2014年01月号 ( Vol.42 No.1)の「特集 脳科学の進歩-最近のトピックス」に幸田・柚崎の総説「神経機能回復の基礎過程としてのシナプス可塑性」が掲載されました。

posted on 01/30/2014 11:34 AM

記憶・学習の鍵-神経細胞におけるAMPA受容体の輸送メカニズムを解明

Microsoft PowerPoint - Cover art matsuda.pptxシナプス可塑性の1つである長期抑圧(LTD; Long-Term Depression)は、樹状突起におけるAMPA受容体の数が減少することによって、シナプスでの情報伝達の効率が長期的に低下する現象です。しかし どのようなメカニズムによってAMPA受容体の数が制御されるのかは良くわかっていません。このメカニズムの解明は脳機能の理解を深めるのみではなく、さ まざまな脳神経疾患の解明や治療法の開発に繋がることが期待されています。

細胞膜に存在する「膜タンパク質」は細胞内で合成された後に細胞膜(細胞表面) へと運ばれます。膜タンパク質は細胞外の情報を受け取り、細胞内に伝達する機能を果たします。例えばAMPA受容体はグルタミン酸と結合することによって 神経細胞を興奮させます。細胞表面に存在する膜タンパク質の量は、細胞内から細胞膜への輸送と、細胞膜から細胞内へ取り込む速度のバランスによって精密に 制御されています。この後者の過程は一般にAP-2あるいはAP-3Aアダプタータンパク質によって制御されます。しかしAMPA受容体の細胞内への輸送 がどのようにアダプタータンパク質によって制御されるのかはこれまで謎でした。

松田信爾講師は、この論文においてAMPA受容体と強固に結合するタンパク質である Stargazinが、神経活動の亢進に伴って脱リン酸化されるとAP-2およびAP-3Aに強く結合することを発見しました。その結果、AMPA受容体 -Stargazin複合体は細胞内へ効率よく取り込まれ、長期に渡って細胞表面のAMPA受容体の数が減少します。今回の研究により、これまで謎であっ た記憶・学習に直結するAMPA受容体の細胞内輸送機構が初めて明らかになりました。Nature Communicationsにオンライン掲載となりました。
Access the recommendation on F1000Prime

posted on 11/12/2013 9:07 PM

かなえ財団贈呈式

DSC_0321掛川渉講師が第42回かなえ医薬振興財団研究助成金を受賞しました。10月30日に贈呈式が行われました。

posted on 11/01/2013 11:28 AM

Cold Spring Harbor Asia Conferencesにて講演

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Cold Spring Harbor Asia Conferencesにて10月21-25日の間行われたシンポジウム「Development, Function and Disease of Neural Circuits」にて柚崎が招待講演を行いました。さらに10月26日に浙江大学でのミニシンポジウムにて講演を行いました。

posted on 10/26/2013 4:39 PM

デルタのない世界

デルタ2受容体を欠損したヒトの2家系の報告がNeurologyに掲載されました。私たちが以前にマウスの突然変異ho-15Jで報告したものと全く同じexon 2が欠失しています。ヒトではマウスと異なり小脳萎縮が進行性に進むことが特徴的です。デルタ2受容体遺伝子座は非常に変異が起きやすい部位として知られており、今後もデルタ2受容体を欠損する家系は見つかるものと考えられます。この研究は Harvard大学Ganesh Mochida先生と北海道大学渡辺研究室との共同研究です。

posted on 10/03/2013 7:12 PM

「脳の世紀」シンポジウムにて講演

脳の世紀21チラシ.indd有楽町朝日ホールにて2013年9月11日に行われた第21回脳の世紀シンポジウムにて柚崎が一般講演を行いました。当日は金澤先生の開会のご挨拶に引き続き、伊藤正男先生より特別講演が行われ、引き続き大阪大学武田雅俊先生、慶應大学柚崎、大阪大学田中先生、理研BSI黒田先生の順に講演が行われ、津本先生のご挨拶により閉会となりました。

 

posted on 09/15/2013 7:51 PM

日本生化学会シンポジウムにて講演

パシフィコ横浜にて9月11日から13日の間行われた第86回日本生化学会大会において、シンポジウム「細胞が持つリサイクルシステム研究の新展開 」にて、松田(信)講師が発表しました。また川内講師はシンポジウム「メンブレントラフィックの新局面:多様な細胞現象との連携による生理機能の制御」を主催し発表しました。

posted on 09/13/2013 9:41 PM

MRC-JST共同ワークショップに参加

MRC-JST WS photo英国大使館にて2013年09月05日~06日に行われたMRC-JST共同ワークショップ「次世代光学顕微鏡を利用した神経科学・疾患への挑戦」に柚崎が参加し、今後の二国間共同研究の可能性について討議を行いました。

posted on 09/11/2013 7:41 PM

「生活習慣脳」シンポジウム

脳科学研究戦略推進プログラム・包括脳合同企画として名古屋国際会議場にて平成25年8月31日に「生活習慣脳-生涯に亘る脳と心の健康のために-」と題したシンポジウムの 司会・ファシリテーターを東京医科歯科大の岡澤先生とともに柚崎が行いました。当日は脳プロ課題Eから理研BSI下郡先生、国立精神・神経センター功刀先 生、東京医科歯科大水澤先生に加えて、山口大学精神科渡邉先生、京都大学井村先生からのご講演に引き続き、「生涯に亘る脳と心の健康」を維持するための戦 略について活発な総合討論が行われました。

posted on 08/31/2013 4:28 PM

Gordon会議(小脳)にて講演

 

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2013年8月11日から16日まで米国New Hampshire州New Londonにて行われたGordon会議(小脳)にて柚崎がinvited talkを行いました。発生・神経回路・シナプス可塑性・・運動学習・病態などさまざまな観点から小脳について熱い議論が行われました。

posted on 08/20/2013 4:41 PM

シナプスを形成するばかりじゃない―「脳21」に総説

Brain21脳21(2013年7月号)脳とトランスポートソームに掛川・幸田・柚崎の総説「シナプスを形成するばかりじゃない―δ2型グルタミン酸受容体とCbln1による新しいシナプス可塑性機構」が掲載されました。

posted on 08/01/2013 9:42 PM

新潟神経学夏期セミナーで講演

YuzakiNiigata2013年7月26日に新潟大学脳科学研究所で行われた第43回新潟神経学夏期セミナーにて柚崎が講演を行いました。

posted on 07/28/2013 4:27 PM

「神経糖鎖生物学」新学術領域班会議に参加

神経糖鎖2013滋賀県・ラフォーレ琵琶湖において2013年7月23日~25日の間、新学術領域「神経糖鎖生物学」班会議に参加しました。当研究室からは柚崎、松田、大塚、鈴木が参加し、熱い討論を行いました。

posted on 07/25/2013 7:21 PM

The US-Japan脳科学協力事業シンポジウム参加

2013年7月18日-20日に米国シアトルにて行われたThe US-Japan Brain Research Collaborative Programが行われました。今回のテーマは“Current Trends and Future Directions of Synaptic Plasticity Research”です。当教室からは柚崎のinvited talkに加えて特任助教の鈴木君、大学院生の大塚君がポスター発表を行いました。

posted on 07/22/2013 4:15 PM

飯島くんが日本神経化学会奨励賞を受賞

当研究室出身(助教→スイス留学中)の飯島崇利博士が、2013年度の日本神経化学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!神経科学学会の石田さんと合わせてダブル受賞です。

posted on 06/23/2013 12:00 PM

Gordon会議(興奮性シナプスと脳機能)にて講演

grcphoto_2013_excitsynap2013年6月9日から14日までスイス・Les Diableretsにて行われたGordon会議(興奮性シナプスと脳機能)にて柚崎がinvited talkを行いました。興奮性シナプスの前部および後部における制御機構や構造、そして記憶・学習にともなう機能的・形態的可塑性や病態についてさまざまなアプローチから熱い議論が行われました。

posted on 06/15/2013 4:13 PM

人事異動

幸田講師(専任)が准教授に昇進しました  😀  また、鈴木邦道くん(助教(特任))、Timotheus Budisantosoくんが研究室に参加しました。

posted on 05/01/2013 9:15 AM

石田さんが日本神経科学学会奨励賞を受賞

当研究室で学位を取得した石田綾博士(現在米国留学中)が、2013年度の日本神経科学学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!

posted on 04/30/2013 6:52 PM

柚崎が文部科学大臣表彰(科学技術賞)を受賞

monkasho柚崎が文部科学省より、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。写真は同時に受賞となった富山大学の井ノ口馨先生、生理学研究所の伊佐正先生グループ(京都大学・渡邉 大先生、福島県立医大・小林和人先生)、若手科学賞受賞の大阪大学・栁澤先生との記念写真です。詳細はこちら

posted on 04/28/2013 7:00 PM

To LTD or not to LTD?―長期抑圧の誘導性を決めるマスター鍵

Cover神経細胞間の情報のやりとりはシナプスで行われます。シナプスの伝達効率の長期的抑圧(LTD)は、脳における記憶・学習の基礎過程です。小脳においては、学習により小脳顆粒細胞―プルキンエ細胞間のシナプス伝達にLTD)が起きることが運動に関与する記憶(巧緻性やタイミングなど)に必須の役割を果たします。LTDは一般にシナプス後部の神経細胞において、グルタミン酸を受け取るAMPA型グルタミン酸受容体の数の低下によって起こります。小脳LTDの特徴は、これに加えてプルキンエ細胞に特異的に存在するデルタ2型グルタミン酸受容体を必要とすることです。この原因やメカニズムは謎のまま長年残されていました。本論文ではついにこの謎を解くことに成功しました。デルタ2受容体はAMPA受容体のリン酸化状態を制御することによって、LTDが起きるか起きないかを決定するいわばマスター鍵として作用していることが判明しました。

この仕事は幸田講師・掛川講師のco-first author論文としてPNAS誌に掲載されました。プレスリリースはこちら

posted on 02/20/2013 9:22 AM

石田さんの論文がDev Cellで紹介

2012年11月にNeuron誌に発表した石田綾博士(現在米国留学中)の論文がDevelopmental Cell誌において注目すべき論文としてPreviewにて紹介されました。

紹介Previewはこちら→Choreographing the axo-dendritic dance. Dev Cell 23:923-924,2012.

posted on 01/06/2013 3:13 PM

松田さんの論文がEJN most cited papersに選出

松田さんがEuropean Journal of Neuroscience (EJN)誌に2011年に発表した論文「Cblnファミリー分子はさまざまな脳部位において特定のNeurexinとともにシナプス形成を制御する」がEJN most cited papers in 2011-12に選出されました。

原著論文はこちら→Matsuda K, Yuzaki M. Cbln family proteins promote synapse formation by regulating distinct neurexin signaling pathways in various brain regions. Eur J Neurosci 33:1447-1461,2011

posted on 01/06/2013 3:05 PM

石田さんの論文がNeuron誌に掲載

当研究室で学位を取得し、引き続き東大岡部研にて学振特別研究員(SPD)をしていた石田綾博士(現在米国留学中)の論文がNeuron誌(2012年11月号)に掲載されました。東大岡部研・北大渡辺研との共同研究の成果です。

中枢神経系において、どのようにシナプスが形成されていくのかについては未だによくわかっていません。この研究では、生きた神経細胞を用いて経時的にイメージングすることにより、この問題を明らかにしました。小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプスでは、シナプス後部の構造(スパイン)が先に形成された後に、シナプス前部が形成されます。顆粒細胞から放出されるCbln1分子が、シナプス前部のNeurexinとシナプス後部のGluD2に結合することにより、シナプス前部から小さな突起の形成を誘導し、シナプス前部の構造(ボタン)を形成することが分かりました。

posted on 11/08/2012 11:53 AM

輪読会のお知らせ

今期は”The Synapse”  ed. by M. Sheng, B.L. Sabatini and T.C. Sudohof, Cold Spring Harbor Press, 2012を読みます。

シナプスの形態、機能、可塑性、病態と多岐にわたって、各分野の第一線の研究者が執筆した本です。神経科学の教科書を読んだ後のadvanced courseとして、興味のある方、多数の参加を期待しています。教室内外・大学内外・職位等を問いません。

10月30日より原則として毎週火曜日18時より当教室にて行います。(お問い合わせは幸田まで)

posted on 10/01/2012 4:37 PM

時実利彦記念賞を受賞

時実利彦先生

 

 

柚崎が平成24年度の時実利彦記念賞を受賞しました。授賞式は第35回日本神経科学大会にて行われました。

posted on 09/30/2012 6:23 PM

糖鎖シンポジウムを開催

第35回日本神経科学大会にてシンポジウム「糖鎖による神経可塑性の制御 ― 糖鎖科学と神経科学の融合に向けて」を行いました。新学術研究「統合的神経機能の制御を標的とした糖鎖の作動原理解明」による共催です。(以下敬称略)座長を柚崎と名古屋大・門松が行い、シンポジストとして宮田真路( 神戸薬大・生化 / 神戸大院医 ・GCOE)、杉山清佳(新潟大院・医歯・神経発達)、Geoffrey T Swanson (Dept Mol Pharmacol and Biol Chem, Northwestern Univ), Radu Aricescu (University of Oxford), James Fawcett (University of Cambridge)を迎えました。

 

posted on 09/30/2012 4:55 PM

ブレインブック(見える脳)が出版されました

The Brain Book

 

脳のはたらきについて、一般向けに書かれたThe brain bookの翻訳書が出版されました。順天堂大学の内山教授との共訳です。(養老孟司先生監訳)。イラストが一杯入っていますので、入門としてお勧めです。

posted on 08/31/2012 4:06 PM

「脳の細胞外マトリクスとその病態」シンポジウム(バルセロナ)にて講演

 

ヨーロッパ科学技術協力機構(COST)の事業の一つである「脳の細胞外マトリクスとその病態」の第2回シンポジウムがFENSのサテライトイベントとしてスペインバルセロナにて7月12日-13日に行われました。柚崎は招待講演を行いました。

posted on 07/20/2012 2:48 PM

Ruhr大学International Graduate School of Neuroscienceにて講演

Bochum1Bochum2

2012年4月26日にドイツRuhr大学におけるInternational Graduate School of Neuroscienceにおいて柚崎が招待講演を行いました。”MOLECULAR MECHANISMS OF SYNAPTIC PROCESSING, FUNCTION AND DYSFUNCTIONというテーマで、2日間にわたるシンポジウムです。大学院生が主導でオーガナイズされました。

posted on 05/21/2012 2:00 PM

Copenhagen大学Symposiumにて講演

University of Copenhagen

University of Copenhagen

2012年4月25日にデンマークCopenhagen大学におけるDRA symposium on Receptor Structure and Function において柚崎が招待講演を行いました。

posted on 05/21/2012 1:51 PM

掛川講師が文部科学大臣賞表彰若手科学者賞を受賞

文部科学省このたび掛川講師が「グルタミン酸受容体による記憶学習制御の研究」に対して平成24年度文部科学大臣賞表彰若手科学者賞を受賞しました。おめでとうございます。

posted on 04/15/2012 3:43 PM

金田准教授が栄転

平成24年4月1日付けにて、金田准教授が佐久間康夫先生の後任として日本医科大学大学院医学研究科教授に栄転することになりました。おめでとうございます。3月19日にささやかなお祝いの会を行いました。

posted on 03/14/2012 7:56 PM

松田・掛川講師の論文がNeuron誌に掲載に!

松田信爾講師、掛川渉講師の論文がNeuron誌(2012年1月号)に掲載されました。筑波大学金保研との密接な共同研究の成果で、金保研から慶應に来ていた鵜木君(大学院生)、松田・掛川講師の3人が第一著者です。

記憶・学習の基礎過程として長期抑圧現象(LTD)がこれまでに深く研究されてきました。神経細胞の活動が一定期間高まると、シナプス後膜に存在するAMPA型グルタミン酸受容体が細胞内に取り込まれること(エンドサイトーシス)が、LTDの実体であると考えられています。この研究では、AMPA受容体のエンドサイトーシスがシナプス後膜における脂質の合成によって制御されていることを初めて解明しました。

鵜木君はこの論文で学位を取得し、筑波大学にて「優秀論文賞」を受賞しました。

posted on 12/22/2011 9:59 PM

特任助教1名および特任研究員1名を募集中

特任助教は、博士号取得者で、1)糖鎖科学、あるいは2)神経生物学(電気生理ないし細胞生物学)、のいずれかないし両方のバックグラウンドを持つもの。相談の上で独自のテーマを持ち自律的に研究を遂行していただきます。

特任研究員は、1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得しており、かつ2)マウスを扱ったことがあるもの。他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。

当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。

→2012年1月に全て募集ポストは埋まりました。応募ありがとうございました。 🙂

posted on 10/22/2011 9:00 PM

Oxford大学にて講演

2011年10月17日にイギリスOxford大学におけるOXION(Ion Channels and Disease Initiative) Seminarにおいて柚崎が招待講演を行いました。

posted on 10/21/2011 1:54 PM

第3回European Synapse Meetingにて講演

pictures第3回European Synapse Meetingが HungaryのBalaton湖畔で開催されました。ヨーロッパ全土および世界中から第一線の研究者を集め、若手研究者を交えて3日間泊まりがけで熱いDiscussionが行われました。日本からは柚崎、理研BSIの合田先生、名古屋大の久場先生が招待講演を行いました。

posted on 10/20/2011 7:24 PM

掛川講師が三四会奨励賞を受賞

掛川講師が平成23年度の三四会奨励賞を受賞しました。

posted on 10/09/2011 9:45 PM

掛川講師の論文が細胞工学10月号Hot Pressに掲載

掛川講師の論文が細胞工学10月号HOT PRESSに「シナプス可塑性と運動学習を制御するD-セリン- δ2受容体シグナリング」として掲載されました。

posted on 10/06/2011 1:11 AM

国際小脳学会にて講演

第4回国際小脳学会が9月18日に日本(東京大学・山上会館)で行われました。世界および日本から著名な小脳研究者が集まり盛会でした。柚崎は”The ins and outs of GluD2 — Why and how Purkinje cells use the special glutamate receptor”という講演を行いました。

posted on 09/18/2011 12:16 PM

国際シンポジウム「中枢神経系におけるDアミノ酸」

東京医科歯科大学MDタワーにて国際シンポジウム「中枢神経系におけるDアミノ酸」が2011年9月10日に開催されました。東京医科歯科大学脳統合機能研究センター(CBIR)が主催し、Harvard大学のJoseph Coyle教授の参加もあり盛会でした。柚崎も”The delta receptors as new physiological receptors for D-Ser”と題した講演を行いました。

   

posted on 09/10/2011 3:53 PM

松田(信)講師がさきがけ研究者に選出

科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(「さきがけ」)における「脳神経回路の形成・動作と制御」研究領域の平成23年度新規研究代表者として松田信爾講師が選出されました。「光による細胞内輸送とシナプス可塑性の制御」というテーマで5年間の研究が開始されます。

posted on 08/25/2011 3:25 PM

新学術領域「神経糖鎖生物学」が採択

新学術領域「神経糖鎖生物学」が採択されました(http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1308745.htm)。2011年度から2015年度までの予定で、計画班の一員として、統合的神経機能の制御を標的とした糖鎖の作動原理解明を目指します。

2011年9月27日(火)14:00~17:00に名古屋大学ESホールにてkick-off meetingを行いました。

posted on 08/19/2011 11:22 AM

大阪バイオサイエンス研究所マンスリーセミナーにて講演

大阪バイオサイエンス研究所(OBI)のマンスリーセミナーにて講演「シナプス形成と機能的可塑性を制御する新しい分子群―C1q蛋白質とデルタ受容体」を柚崎が行いました。

posted on 07/19/2011 2:50 PM

Current Opinion in NeurobiologyにReviewが掲載

Current Opinion in Neurobiologyの「Synaptic function and regulation特集号(2011年4月号)」に、新しいシナプス形成・維持因子Cbln1やその関連タンパク質であるC1ql1ファミリー分子に関する柚崎のReviewが掲載されました。研究室のこれまでの仕事を総括したものです。

posted on 06/26/2011 6:01 PM

「トランスポートソームの世界―膜輸送研究の源流から未来へ」出版

京都廣川書店から、「トランスポートソームの世界―膜輸送研究の源流から未来へ」が出ました。チャネル・トランスポーターおよびその関連分子の研究の歴史から最近トピックまで網羅した本です。柚崎は第2章イオンチャネルのリガンド作動性チャネルの項を分担執筆しました。詳しくはこちら

posted on 06/15/2011 5:27 PM

The BSI Seminar Seriesにて講演

理研・脳科学研究所(RIKEN-BSI)のflagshipセミナーであるBSI-Seminar Series (BSS)にて柚崎が講演しました。6月9日-10日の2日間をかけて多くのBSIでの研究者と交流する機会を与えていただきました。

posted on 06/10/2011 2:31 PM

「サイエンスに載った日本人研究者」に掲載

松田(恵子)と柚崎が「サイエンスに載った日本人研究者」に取り上げられました。

下記のリンク先でデジタル版を読めます(柚崎研の記事は28ページです)。

From “Japanese Scientists in Science 2010.”  Reprinted with permission from AAAS.

posted on 06/09/2011 10:54 PM

松田(恵)論文がEJNのFeatured Articleに

松田恵子助教の論文がEuropean Journal of Neuroscienceに掲載され、この号のFeatured Articleに選ばれました。Sudhof博士がコメント記事を書いてくれました。



私たちが既に報告した小脳における強力なシナプス形成・維持分子Cbln1の続報です。昨年のScience論文(2010)ではシナプス後部の受容体がGluD2であることを報告しましたが、本論文ではシナプス前部側の受容体がNeurexin(Nrx)であること、さらに小脳以外の脳部位(海馬や大脳皮質)でも似た分子(Cbln2やGluD1)が同様のシナプス形成作用をもつことを報告しています。Nrxは自閉症の原因遺伝子として知られ、その受容体としてNeuroliginやLRRTMなどが知られていますが、Nrx-Cbln1-GluD2は、これらの分子とは独立した分子機構によりシナプス形成を制御することが分かりました。

posted on 04/24/2011 11:12 AM

おめでた2(掛川)

掛川助教に第二子の女の子の赤ちゃんが生まれました。撫菜(なずな)ちゃんです。おめでとう!!

posted on 04/19/2011 4:32 PM

おめでた1 掛川論文がNature Neurosciに!


掛川助教の論文がNature Neuroscience誌(4月4日オンライン版)に掲載されました。九州大学の浜瀬准教授らとの共同研究です。

記憶にはさまざまな種類があり、人のスポーツや楽器演奏活動などの運動技能に関連した記憶は、小脳の神経回路が関与します。しかし、小脳シナプスにおいて記憶を制御する分子機構については不明な点が多く、例えばどうして年齢とともに運動学習能力が低下するのかはよく分かっていません。

これまでに、マウスを使った研究で神経細胞が分泌するたんぱく質Cbln1がデルタ2型グルタミン酸受容体(デルタ2受容体)に結合することにより、小脳におけるシナプス形成を制御することを発見していました。今回、マウスの幼若期の小脳に豊富に存在するアミノ酸D-セリンがデルタ2受容体に結合することにより、シナプスでの運動記憶・学習を促進することを、実験で明らかにしました。実際にD-セリンがデルタ2受容体に結合できない遺伝子改変マウスを作製・解析したところ、幼若期での運動記憶・学習能が著しく低下していました。

D-セリンとデルタ2受容体との結合モデルは、人にもあてはめられると考えられています。この発見は、人の幼児期での運動記憶・学習過程を理解する上で有用な知見を与えるものです。また、デルタ2受容体は生涯を通じて発現しており、D-セリンの経路を制御することによって、将来、大人でも効率的に運動学習を促進させうる可能性があります。

読売新聞、日刊工業新聞、朝日こども新聞などに取り上げられました。

JSTのプレスリリースはこちら。

posted on 04/01/2011 8:54 AM

江見博士論文受理 (Neurochem Res)

江見さんを第一著者とする論文がNeurochem Resにin pressとなりました。

小脳運動学習機能測定のための新しい急速瞬目条件づけプロトコルを開発した学位論文です。あと一報出る予定ですが、取りあえずおめでとう。

posted on 01/19/2011 8:59 AM

飯島・三浦論文受理(EJN)

飯島くん(現在はUniv BaselのScheiffele研に留学中)と三浦さんの共著論文がEuropean Journal of Neuroscience誌に掲載されました。
http://www3.interscience.wiley.com/journal/123389540/abstract

脳におけるC1qlファミリー分子の発現と生化学的解析を行ったものです。Cbln1と似た構造を持つC1qファミリー分子はCbln1とは全く異なった脳部位に特異的に発現し、多量体として分泌されることがわかりました。これらの脳部位においてC1qlファミリー分子もシナプス機能に関与する可能性が示唆されます。

posted on 05/24/2010 9:01 AM

松田論文がScienceに掲載!

松田助教の論文がScience誌(4月16日号)に掲載されました。北海道大学の渡辺研、生理研の重本研との共同研究です。

Cbln1のシナプス後部側の受容体がデルタ2受容体(GluD2)であること、Cbln1-CluD2複合体がシナプス前部とシナプス後部の成熟を両方向性に制御していることを初めて発見しました。

この論文はScience STKEにてEditor’s Choiceに選ばれました。また共同通信系の新聞社や日経産業新聞に取り上げられました。JSTのプレスリリースはこちら

posted on 04/16/2010 9:03 AM

勝又論文Autophagy誌にAccept

大学院生の勝又くんの論文がAutophagy誌(IF:5.48)にAcceptになりました。「神経軸索におけるオートファゴゾームはダイニンによって活動依存性に逆行輸送される」という論文です。東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です。
http://www.landesbioscience.com/journals/autophagy/article/11262/

さまざまな神経変性疾患や虚血脳において神経細胞軸索の腫大とオートファゴソームの蓄積が知られています。しかし軸索におけるオートファゴゾームの生理的意義やその動態についてはほとんど分かっていません。この論文ではライブイメージング技術を用いて、オートファゴゾームは軸索からダイニンモータによって細胞体に輸送されること、グルタミン酸刺激によって軸索におけるオートファゴゾームの数が増加することを初めて明らかにしました。

posted on 03/10/2010 9:07 PM

勝又論文発表(Autophagy)

大学院生の勝又くんの論文がAutophagy誌(IF:5.48)にAcceptになりました。「神経軸索におけるオートファゴゾームはダイニンによって活動依存性に逆行輸送される」という論文です。東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です。
http://www.landesbioscience.com/journals/autophagy/article/11262/

さまざまな神経変性疾患や虚血脳において神経細胞軸索の腫大とオートファゴソームの蓄積が知られています。しかし軸索におけるオートファゴゾームの生理的意義やその動態についてはほとんど分かっていません。この論文ではライブイメージング技術を用いて、オートファゴゾームは軸索からダイニンモータによって細胞体に輸送されること、グルタミン酸刺激によって軸索におけるオートファゴゾームの数が増加することを初めて明らかにしました。

posted on 03/10/2010 9:04 AM

半学半教」に教室記事が掲載

慶應義塾大学塾内誌「塾」の「半学半教」欄に教室の掲載記事が載りました。
http://www.keio.ac.jp/ja/contents/seminar/2010/265_2.html

posted on 02/16/2010 9:08 PM

西山論文J Neurosciに掲載

Cover

西山助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました。「ラーチャーマウスにおける神経変性の再評価:持続したイオン流入はオートファジーによる細胞死ではなく、オートファジーを伴った細胞死を引き起こす」という論文です。東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です。
http://www.jneurosci.org/cgi/content/abstract/30/6/2177

グルタミン酸受容体が過剰興奮することにより神経細胞死が引き起こされる現象が、「興奮性細胞死」として知られています。ラーチャーマウスは、δ2型グルタミン酸受容体の点変異により、小脳プルキンエ細胞が変性して小脳失調を起こす突然変異マウスであり、古くから興奮性細胞死のモデルとして用いられてきました。ラーチャーマウスでは、プルキンエ細胞が自分自身を貪食する「オートファジー」の高進によって細胞が死ぬのか、その他の原因によって死ぬのかが長らく不明でした。この論文では、オートファジーは細胞死に随伴する現象であり、原因ではないことを初めて明らかにしました。

posted on 12/24/2009 9:09 PM

柚崎CREST研究者に採択

柚崎が平成21年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)における研究領域:「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」に新規採択研究代表者に選ばれました。

「成熟脳におけるシナプス形成機構の解明と制御」というテーマで、北海道大学渡辺研究室、新潟大学崎村健司研究室とともに5年間取り組みます。詳しくは
http://www.jst.go.jp/pr/info/info670/index.html

posted on 10/01/2009 9:10 PM

掛川論文 J Neurosciに採択

Cover

掛川助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptとなりました。「δ2受容体の最N末端領域はin vivoにおいて小脳平行線維シナプスを急速に誘導する」というタイトルで、北大の宮崎・渡辺先生との共同研究です。「This Week in The Journal」として今週の注目論文に取り上げられました。

昨年の論文(J. Neurosci. 28:1460-1468, 2008)で、デルタ2受容体は細胞内ドメイン(C末端)経由のシグナル伝達系によりLTDを制御し、それとは別に細胞外ドメイン(N末端)を介して形態的シナプス形成を制御することを提唱していました。この論文では実際にデルタ2受容体をウイルスベクターを使って成熟動物の小脳に発現させるとわずか1日後にシナプス形成が誘導されることを発見しました。この作用にはN末端ドメインが必要かつ十分であることも分かりました。

posted on 03/29/2009 9:11 PM

飯島助教の論文がJournal of NeuroscienceにAccept

Cover

飯島助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptとなりました。「Cbln1は神経活動により発現抑制される―発達期および成熟期におけるホメオスタティックな制御」というタイトルです。

私たちは、新しい分泌性因子Cbln1が小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプス形成と維持に必須であることをこれまでに報告しています。この論文では、顆粒細胞の神経活動が持続的に亢進するとCbln1発現が低下し、結果としてシナプスが外れることを発見しました。このような機構により、過興奮を防ぎホメオスタシスを保ったり、運動学習と関連してシナプス修飾を行ったりする可能性が示唆されます。

posted on 03/26/2009 1:02 AM

柚崎のInvited reviewがNeuroscience誌および単行本に

柚崎のInvited reviewがNeuroscience誌の小脳特集号にin pressとなりました。「デルタ2受容体とCbln1―古くて新しい2つの分子によるシナプス形態と可塑性の制御機構」というタイトルです。

柚崎の総説が単行本「Handbook of Neurochemistry & Molecular Neurobiology」にin pressとなりました。「グルタミン酸受容体―NMDA受容体とデルタ受容体」というタイトルです。

posted on 01/07/2009 1:01 AM

松田・三浦論文がEur J NeurosciにAccept(2報)

松田(恵)助教・近藤訪問研究員共著の論文がEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました。
また松田(恵)助教と北大三浦、渡辺先生との共同研究もEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました。

この2つの論文では新しい分泌性シナプス形成因子Cbln1が、小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプス後膜に特異的に結合することを初めて明らかにしたものです。つまり特異的受容体がこの部位に存在することを明確に示唆しています。
全く異なる手法を用いたにも関わらず、共通の結論にたどり着いたところが面白いところです。

posted on 12/28/2008 1:00 AM

大学院生の石田がSPDに内定!

大学院生の石田が来年度からの学術振興会特別研究員-SPDに内定しました。おめでとう!

posted on 12/25/2008 12:59 AM

松田助教の論文がAutophagy誌に

松田助教の論文がAutophagy誌にAcceptになりました。これは、Neuron論文に対するAddendumとしてのinvited paperです。

posted on 07/03/2008 12:59 AM

松田助教が、神経科学学会奨励賞を受賞!

松田助教が、平成20年度の日本神経科学学会奨励賞を受賞しました。おめでとう!

posted on 06/04/2008 12:58 AM

大学院生の石田さんの論文がJ NeuroscienceにAccept

大学院生の石田さんの論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました。おめでとう。今週の注目論文として巻頭のTWIJページに取り上げられました。

これまでに色々なシナプス形成因子が知られていますが、個体脳(in vivo)において活性が確認されたものや、成熟後の脳において作用が確認されたものはほとんどありません。私たちはCbln1という神経細胞によって分泌される分子を成熟マウスの小脳に投与すると、2日以内に新たなシナプスが形成され、小脳失調マウスの運動障害が寛解することを発見しました。しかしその効果は一時的であることから、Cbln1が持続して存在することが正常なシナプスの維持に必要であることがわかりました。

Cbln1やそのファミリー分子は小脳以外の脳部位にも発現しているので、Cbln1を介する信号伝達系を解明することにより、成熟脳におけるシナプスの形成と維持をより深く理解でき、その結果、運動障害や記憶障害などの病態の解明に繋がることが期待されます。

posted on 04/28/2008 12:57 AM

大学院生の仲神君の論文がKeio Journal of Medicineに

大学院生の仲神君の論文がKeio Journal of MedicineにAcceptになりました。おめでとう。

小脳運動学習は、小脳顆粒細胞ープルキンエ細胞シナプス伝達の長期抑圧現象(LTD)によって担われていると考えられています。LTDにはプロテインキナーゼCやデルタ2型グルタミン酸受容体が必要であることが分かっていますが、その詳しい分子メカニズムは不明です。この論文ではデルタ2受容体そのものがのプロテインキナーゼCで直接リン酸化されることがLTDに関与するのではないことを初めて明らかにしました。

posted on 04/12/2008 12:57 AM

掛川助教が生理学会奨励賞を受賞

掛川助教が平成19年度日本生理学会奨励賞を受賞しました。おめでとう!


posted on 03/28/2008 12:56 AM

おめでた(石田さんに赤ちゃんが)

大学院生の石田さんに元気な女の子の赤ちゃん(3265g; Apgar 9-10-10)が生まれました。千枝ちゃんです。おめでとう!

posted on 02/26/2008 12:55 AM

松田助教の論文がNeuronにAccept!

松田助教の論文がNeuronにAcceptになりました。おめでとう。

AMPA型グルタミン酸受容体は我々の脳において速い神経伝達を司り、記憶学習過程を制御しています。AMPA受容体は通常はシナプス後部(樹状突起)に輸送され、シナプス前部(軸索)には行きません。この「極性輸送」の機構は長らく謎でしたが、私たちは、膜タンパク質の小胞輸送を制御するアダプタータンパク質のうちAP-4が、この極性輸送を担うことを初めて明らかにしました。さらに、軸索に誤輸送されたAMPA受容体は軸索内部でオートファゴゾームにより捕捉され分解されることから、AP-4はオートファジー活性にも関与していることが示唆されました。

この仕事は北海道大学三浦・渡辺先生との共同研究の成果です。

posted on 02/08/2008 12:55 AM

おめでた(掛川助教に赤ちゃんが)

掛川助教に第一子の女の子の赤ちゃんが生まれました。せりちゃんです。おめでとう!!

posted on 02/08/2008 12:54 AM

掛川助教の論文がJournal of Neuroscienceに

掛川助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました。

デルタ2受容体は、小脳においてシナプス形成に必須であり、同時に運動学習の基礎過程とされるシナプス可塑性現象(長期抑制:LTD)を制御します。すなわち、デルタ2受容体は機能的シナプス可塑性と形態的シナプス可塑性を制御するユニークな分子です。これまでの私たちの研究室の仕事により、デルタ2受容体は、イオンチャネル型グルタミン酸受容体ファミリーに属しているものの、グルタミン酸に結合せず、かつイオンチャネルとして機能していないことを報告してきました。

本研究ではデルタ2受容体の細胞内部位(C末端)が、LTDや運動学習(瞬目条件づけ)などの機能的シナプス可塑性機能に必須であること、一方で、形態的なシナプス形成にはC末端は必須でないことを初めて明らかにしました。すなわち、デルタ2受容体は、C末端を介して機能的シナプス可塑性を制御し、他の部位、おそらく細胞外ドメイン(N末端)を介して形態的シナプス形成に関与し、それぞれ別々のシグナル伝達系を駆動するものと考えられます。

posted on 12/20/2007 12:54 AM

大学院生の西山君の論文がAutophagy誌に

大学院生の西山君の論文がAutophagy誌にAcceptになりました。おめでとう。

神経細胞死とオートファジーとの関係は注目されています。例えば、ラーチャー変異マウスにおいて、デルタ2受容体が常時活性化すると、プルキンエ細胞においてオートファジーの亢進とともに神経変性が見られます。当研究室ではこの分子機構について研究を進めています。

本研究では、オートファジー経路に必須であるAtg5遺伝子をプルキンエ細胞特異的に欠損させたマウスを作成・検討しました。面白いことにプルキンエ細胞の変性に先立って、軸索の腫大が見られ、腫大部に細胞内膜構造が蓄積する像が観察されました。神経細胞におけるオートファゴゾームの起源と役割を考える上で重要な所見と考えられます。(北大渡辺研・医科歯科水島研との共同研究です。)

posted on 09/05/2007 12:53 AM

掛川助教の論文がJournal of Physiology (London)に

掛川助教の論文がJournal of Physiology (London)にAcceptになりました。おめでとう。

デルタ2受容体は、イオンチャネル型グルタミン酸受容体ファミリーに属しているものの、未だにイオンチャネルとして機能しているのかどうか不明です。この論文では、チャネルドメインを変異させた「チャネルdead」デルタ2受容体を、デルタ2受容体nullミュータントマウスに発現させることにより、この問題にチャレンジしました。

驚くべき事に、「チャネルdead」デルタ2受容体は、正常デルタ2受容体と同様に、小脳LTD障害を回復させることから、デルタ2受容体はイオンチャネルとして機能していないことが初めて明らかになりました。

posted on 08/13/2007 12:52 AM

幸田講師の論文がEur J Neurosciの表紙に

幸田講師の論文がEur J NeurosciにPublishされ、表紙を飾りました。おめでとう。

デルタ2受容体は小脳において運動学習の基礎過程とされる長期抑制(LTD)を制御する分子ですが、これまでどのように機能するのか不明でした。この論文では、デルタ2受容体を欠損した小脳に、ウイルスベクターを用いてデルタ2受容体を導入することにより、LTDを回復させることに成功しました。

面白い事に、デルタ2受容体の細胞内ドメインのC末端を欠損させると、デルタ2受容体のLTD誘発機能が失われることが判明しました。この結果、デルタ2受容体は、イオンチャネル型グルタミン酸受容体というよりも、細胞内ドメインを介して信号を伝達する代謝型受容体として機能することが示唆されました。

posted on 04/06/2007 12:52 AM

おめでた(飯島助手ご結婚)

飯島助手の結婚のお祝いをアリスガーデンにて行いました。お幸せに!!

posted on 03/28/2007 12:51 AM

理研BSI古市研との共同研究がJ Neurosciに

理研BSI古市研との共同研究がJournal of Neuroscience誌にAcceptになりました。掛川助教は小脳のLobule別の平行線維ープルキンエ細胞神経伝達について電気生理学的に解析しました。

posted on 03/03/2007 12:50 AM

掛川助手の論文がJ Physiol (London)にAccept

掛川助手の論文がJ Physiol (London)にin pressになりました。おめでとう。

この論文は、L7プロモータによって、プルキンエ細胞に特異的にデルタ2受容体を発現するトランスジェニックマウスとデルタ2受容体nullミュータントマウスを交配させることにより、nullミュータントマウスの各種表現型の回復度合いを電気生理学と形態学的に検討したものです。

驚くべき事に、正常デルタ2受容体のみでなく、チャネルポアにおいてCa透過性を決定するQ/Rサイトを変異させたデルタ2受容体も、ほとんどの表現型を回復させることが分かりました。このことより、デルタ2受容体はアミノ酸配列からはCaイオン透過型のチャネルポアを形成すると予想されたもののCaチャネルととしては機能していないことが明確になりました。

posted on 01/15/2007 12:49 AM

飯島助手の論文がEur J NeurosciにAccept

飯島特別研究助手のCblnファミリー分子の機能に関する仕事が、Eur J Neurosciにin pressに。おめでとう。

posted on 12/15/2006 12:48 AM

医学部学生亀山君の自主学習が優秀賞に

医学部学生の亀山君の自主学習発表が優秀賞を受賞しました。おめでとう。河野さん本郷君の研究報告もとても素晴らしいものでした。

posted on 12/15/2006 12:47 AM

柚崎単行本「The Glutamate Receptors」にinvited review

デルタ受容体に関する柚崎のReviewがThe Humana Pressの新単行本「The Glutamate Receptors」にin pressに。

posted on 12/07/2006 12:46 AM

石田論文Euro J NeurosciにAccept

大学院博士課程2年生石田さんの本教室での初論文がEur J NeurosciにAcceptとなる。小脳LTD発現におけるMAPKの関与に関する系統的な仕事で、p38MAPKが関与する海馬LTDとは異なって、小脳LTDではp42/44MAPKが関与しすること、その作用点は従来考えられていたmGluR1ではないことを示した論文。おめでとう。

posted on 07/17/2006 12:44 AM

掛川助手 日本神経科学学会奨励賞受賞!

掛川助手が平成18年度日本神経科学学会奨励賞受賞。おめでとう!

posted on 07/17/2006 12:43 AM

松田(恵)論文J Biol Chemに

松田(恵子)助手が、産休より復帰。この間に新しいdelphilinアイソフォーム(N末端に新しいPDZドメインを余分に持つ)に関する論文がJ Biol ChemにAcceptとなる。おめでとう。

posted on 07/17/2006 12:42 AM

おめでた(掛川助手ご結婚)

5月26日 掛川助手結婚のお祝い会(および第2回ボーリング大会)。お幸せに!

posted on 05/26/2006 9:50 PM

平井さんおめでとう

米国セントジュード小児研究病院時代に柚崎研にて一緒に仕事をしていた、平井さんが金沢大革新脳科学プロジェクト研究領域助教授から群馬大学神経生理学教室教授に栄転。おめでとうございました。5月19日にお祝い会をしました。

posted on 05/15/2006 9:47 PM

人事往来

特別研究員の垣矢さんが新潟大学医学部修士課程に進学。健闘と成功を祈って3月23日に壮行会。

替って4月より新しく鳴海栄さんが、特別研究員としてラボに参加。
慶應大学麻酔科より博士課程1年の勝又澄くんがラボに参加。
慶應大学修士課程1年に里見志朗くんが参加。

posted on 04/06/2006 9:48 PM

掛川、飯島 PNAS x 2採択

PNAS誌に、掛川助手の小脳LTPに関する仕事がAcceptに。おめでとう。
飯島特別研究助手のRNA結合タンパクHzfに関する論文がPNAS誌にAcceptに。ご苦労様でした。

posted on 09/25/2005 9:45 PM

おめでた2 Nature Neurosci

Nature Neuroscience誌にCerebellinの仕事が受理される。11月号に掲載。セントジュード小児研究病院のJim Morgan研、北大の渡辺研との共同研究。筆頭著者の平井さんは現在金沢大革新脳科学プロジェクト研究領域助教授。皆様、ご苦労さまでした。

posted on 09/25/2005 9:45 PM

おめでた(石田さん結婚)

9月25日に大学院生の石田(旧姓:伊藤)綾さんの結婚式。お幸せに!

posted on 09/25/2005 9:44 PM

近藤論文 EJNに採択

Eur J Neurosci誌に近藤さん(訪問研究員)の論文掲載。デルタ2受容体のリン酸化部位に関する仕事ですが、セントジュード小児研究病院のラボに近藤さんが留学していたときに得ていたデータがやっと日の目をみました。 おめでとう。

posted on 08/09/2005 9:41 PM

第一回ボーリング大会

6月13日に第一回ボーリング大会。柚崎杯は掛川助手の手に。

posted on 06/13/2005 9:43 PM

柚崎 北里賞受賞

6月11日に北里賞を柚崎が受賞。

posted on 06/11/2005 9:40 PM

松田(信)論文 JBCに

JBCに松田(信)助手の論文が載りました。AMPA受容体の会合と立体構造に関する論文です。 おめでとう。

Transgenic Researchに柚崎のInvited reviewが載りました。デルタ2受容体のトランスジェニックレスキューマウス(EMBO R, 2005)に書けなかったデータを含むレビューです。

posted on 05/25/2005 9:40 PM

新人多数参加!

4月より博士課程の石田綾さん、修士課程の江見恭一さん、亀川雄一さんが新たにラボに参加することになりました。

昨年から研究に参加していた医学部4年の田川義晃くんに加えて、医学部3年の亀山直史くん、河野まや さん、本郷周くんもラボに入ることになりました。

4月26日に新人歓迎会を行いました。

posted on 04/27/2005 9:38 PM

平井論文 EMBO Rに採択

デルタ2受容体が、他のグルタミン酸受容体と異なり、細胞外のリガンド結合コンセンサス部位をおそらく使っていないことを明らかにした論文がEMBO ReportsにAcceptになりました。

posted on 12/25/2004 9:39 PM

垣矢・近藤ラボへ参加

特別研究員の垣矢さんと、訪問研究員の近藤さんをメンバーリストに更新しました。

posted on 12/10/2004 9:36 PM

小川・仲神・西山入学 東卒業

修士課程の東君が卒業・就職となりました。おめでとう。壮行会はもんじゃ焼きで盛り上がりました(?)。

新しく修士課程に小川君が入学しました。また、東大精神科より博士課程1年の西山君と仲神君がラボに参加することになりました。

posted on 04/25/2004 9:21 PM

松田(信)論文 EJNへ

松田(信)助手の デルタ2受容体の細胞内ソーティングに関する論文がEuropean Journal of Neuroscienceに出版されました。

posted on 04/15/2004 9:37 PM

掛川・飯島着任

COE特別研究助教として飯島君が新たにラボに参加することになりました。
4月1日より米国セントジュード小児研究病院 から帰国し、学術振興会研究員であった掛川君が助手に就任となりました。

posted on 04/15/2004 9:20 PM

荷物とマウス120匹到着

米国の研究室からの引越し荷物が太平洋を越えて2月16日についに慶應に到着しました。引越しご苦労さまでした。マウスも120匹ほど無事に到着。

posted on 02/16/2004 9:19 PM

松田(恵)論文 J Neurosciに

NR3Bサブユニットに関する松田(恵)助手の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました。

posted on 10/01/2003 9:18 PM

松田(信)・松田(恵)・幸田着任

8月末にて平沢助手、9月末にて恒成助手が海外留学に伴い、退職となりました。代わって9月1日 から東京大学より幸田専任講師と本橋共同研究員が、10月1日から米国セントジュード小児研究病院より松田(信)助手と松田(恵)助手が赴任となりました。

posted on 09/27/2003 9:17 PM

柚崎教授が赴任しました

定年退職された金子章道教授の後任として米国セントジュード小児研究病院発達神経生物部門より柚崎が赴任。2004年2月までは同研究所と兼任。新教室体制が始まる。

posted on 04/01/2003 12:36 AM