國際聯合研究加速基金(國際領先研究)“記憶機制的多維分析 - 從NM到中尺度/毫秒到日期”第一次務虛會是Gotemba
它於8月5日至8日舉行。。馬克斯·普朗克佛羅里達神經科學研究所 (美國)和我神經科學研究所 (ins) -波爾多神經瘤來自法國和日本的許多PI,博士後和研究人員(京都大學,Keio大學,東京大學,尼加塔大學和遺傳學研究所)聚集在一起。、每天遲到討論。Delina由Yuzuzaki實驗室提出口頭表演和海報,被選為三項海報獎之一。。感謝您的關注。在接下來的七年中,在這筆贈款的支持下(如果您通過篩選,則為10年)、預計國際交流和聯合研究將主要在研究生,博士後和年輕研究人員中進行。。
發表 08/08/2023 4:15 下午
本年3月に学位(医学博士)を取得した野澤君が、2023年度の時実利彦記念神経科学優秀博士研究賞を受賞し仙台での日本神経科学大会にて表彰されました。野澤君は3月に慶應義塾大学で行われた学位授与式でも、医学研究科の代表に選ばれています。恭喜。
發表 08/02/2023 9:04 是
会見君の論文「C1ql1-Bai3 signaling is necessary for climbing fiber synapse formation in mature Purkinje cells in coordination with neuronal activity」がMolecular Brain誌にPublishされました。小脳プルキンエ細胞は幼若時には複数の登上線維とシナプスを作りますが、発達期に1本の登上線維を除いて不要なシナプスが刈り込まれます。在本文中、登上線維:プルキンエ細胞が1:1の支配様式を確立した成熟小脳においても、C1ql1やBai3の発現量を増加させることによって、再びプルキンエ細胞が複数の登上線維とシナプスを作ること、登上線維は通常は前後方向に分岐するが、新たに作られるシナプスは内外方向に分岐する登上線維の枝に由来するること、そして登上線維やプルキンエ細胞の電気活動が存在することが新しいシナプス形成に必要であることを発見しました。GluD2グルタミン酸受容体を成熟後にノックアウトした折にも、複数の登上線維の内外方向の分岐がプルキンエ細胞とシナプスを作ることが知られていますが、この現象もC1ql1-Bai3シグナリングに依存していることもわかりました。
發表 07/25/2023 1:32 下午
第158回Brain Clubを7月14日に開催しました。今回は京都府立大学の岩崎有作教授による「食関連因子の求心性迷走神経への直接作用と摂食・代謝・精神機能への連関」でした。
オンサイトのみのsemi-closedな開催でしたが、時間を超過して活発な議論が行われました。
發表 07/14/2023 5:01 下午
第157回Brain Clubを6月15日に開催しました。今回は京都大学からお越しいただいた今吉先生、道川先生の2本立てです。
・今吉 格 博士(京都大学 生命科学研究科/医生物学研究所)「神経幹細胞の分化運命決定を担う転写因子発現動態の光遺伝学的解析」
・道川 貴章 博士(京都大学 医生物学研究所)「脳を丸ごと見る技術とその展望」
オンサイトのみの開催でしたが、両先生のサイエンスに対する熱気に押されて活発な議論が行われました。
發表 06/17/2023 12:58 下午
既にご案内しましたが柚﨑研は国際共同研究加速基金(国際先導研究)「記憶メカニズムの多次元解析–nmからメゾスケール/ミリ秒から日スケールまで」に採択されています。今後7年間(最長10年間)、ポスドクや大学院生を中心とする若手研究者の国際交流と育成に取り組みます。
ポスドクや大学院生は、この枠組みを使ってMax Planck Florida Institute of Neuroscience (アメリカ)およびInterdisciplinary Institute of Neuroscience (ins) -ボルドーNeurocampus(フランス)に短期・中期留学できます。興味のある大学院生およびポスドクはグラントのHPをご覧下さい。ポスターは国際先導研究ポスター230613
發表 06/12/2023 8:52 下午
第156屆大腦俱樂部、Riken神經科學研究中心,學習與記憶神經科學研究團隊的神經科學研究團隊博士. 約書亞p. 我們邀請了約翰森教授(5/10(水) 16:00〜17:30()。演講是“在大腦中構建情感表達”。。感官輸入、身體的生理狀態、和認知元素、關於通過影響控制記憶形成的機制、我們與最近有關分層和分佈式神經電路模型的知識進行了交談。。當天,有一種混合格式和耗時的討論。。
發表 05/10/2023 5:07 下午
2022年度(第54回)内藤記念科学振興賞を柚﨑が受賞しました。3月16日に日本工業倶楽部において贈呈式が行われました。
受賞対象研究テーマは『機能的・構造的シナプス可塑性を制御する分子機構の解明』です。共同研究者・柚﨑研の同僚やOBへの感謝が述べられました。
發表 03/16/2023 2:27 下午
3月6日から9日の4日間、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて久しぶりの対面でのWorkshop “Nervous System Assembly”が行われました。柚﨑研からは大学院生の大石君がポスター発表+Flash talk、柚﨑はtalkを行いました。好天に恵まれて熱心な議論が行われました。 OISTの吉田 富さんがOrganizerでした。

發表 03/10/2023 10:31 下午
第155回 BrainClubには、理研CBS シナプス可塑性・回路制御研究チームのThomas Chater先生をお招きしました(2/15(水) 16:00〜17:30()。演題は「Towards a logic of homo- and heterosynaptic dynamics following plasticity」です。最近の研究から、ある特定のシナプスに可塑性誘導刺激が加わった際には近隣のシナプスにも可塑性が生じる「Heterosynaptic plasticity」と呼ばれる現象が見出されています。今回Chater先生には、海馬スライス培養と2光子顕微鏡を用いたスパイン形態観察やCa2+イメージングから分かってきた、Heterosynaptic plasticityを生じるスパイン間の相互作用についてご講演頂きました。シナプス間の時空間的な制御様式についても、未発表データも交えながら白熱した議論が行われました。
講演後に柚﨑研メンバーと共に記念撮影@セミナー室(上写真)。中央が演者のChater先生です。怒涛のBrainClubラッシュでした。次回にも期待。(新聞發布會)
發表 02/18/2023 7:58 下午
カリフォルニア大学 (UC Irvine, 美國)の五十嵐啓先生がラボに来られ、第154回 BrainClubが行われました(2/6(月) 17:30〜19:00()。演題は「ドーパミンによる連合記憶の形成メカニズムとそのアルツハイマー病における破綻」。嗅覚情報を手掛かりとして成立する記憶の形成や維持過程を対象とし、光遺伝学や徒然電気生理学的手法を用いてこれまでに明らかとしてきた、記憶を司る脳回路機構についてご講演いただきました。還、アルツハイマー病の記憶疾患ではどの様な脳回路機構の破綻が起きているのかについても、未発表データを含めた最新の知見をお話しいただき、活発な質疑が終始繰り広げられました。

上写真は講演後の記念撮影。中央が五十嵐先生(柚﨑先生のお隣)です。柚﨑研の「新兵」も多数映っております。油断してて更新が追いついてませんでした、すみません (会見)
發表 02/14/2023 9:42 下午
昨年11月10日に慶應義塾大学が世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の拠点として採択され、2月3日にそのkick-off meetingが行われました。(Human biology x Microbiome x Quantum computing = BIO2Q)として、マイクロバイオームに着目しながら、粘膜上皮・免疫・神経・代謝系などによってヒト恒常性がどのように統御されているかを、AI とともに量子コンピューティングを用いて解明を目指す10年間続くプロジェクトです。本田拠点長のもとで、柚﨑は神経制御チームの代表として、また拠点長特別補佐として参画します。
發表 02/03/2023 11:58 下午