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歡迎來到Yuzaki實驗室

・ Yuzaki實驗室是人類生物學研究中心 - 微生物群 - 量子計算研究(Keio University)wpi-bio2q)已移至。

除了中樞神經系統、專注於周圍,自主和腸神經系統中的突觸形成機制、我們旨在闡明神經系統與多個器官之間的聯繫,以及由於其失敗而引起的病理,並開發治療方法。。

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投稿者の記事一覧

2011年4月11日 (本橋)

β-Adducin Is Required for Stable Assembly of New Synapses and Improved Memory upon Environmental Enrichment

Neuron. 2011 Mar 24;69(6):1132-46.

http://download.cell.com/neuron/pdf/PIIS0896627311001565.pdf?intermediate=true

發表 04/11/2011 10:10 下午

おめでた1 掛川論文がNature Neurosciに!


掛川助教の論文がNature Neuroscience誌(4月4日オンライン版)に掲載されました九州大学の浜瀬准教授らとの共同研究です

記憶にはさまざまな種類があり人のスポーツや楽器演奏活動などの運動技能に関連した記憶は小脳の神経回路が関与します。但、小脳シナプスにおいて記憶を制御する分子機構については不明な点が多く例えばどうして年齢とともに運動学習能力が低下するのかはよく分かっていません

これまでにマウスを使った研究で神経細胞が分泌するたんぱく質Cbln1がデルタ2型グルタミン酸受容体(デルタ2受容体)に結合することにより小脳におけるシナプス形成を制御することを発見していました。這次、マウスの幼若期の小脳に豊富に存在するアミノ酸D-セリンがデルタ2受容体に結合することによりシナプスでの運動記憶・学習を促進することを実験で明らかにしました実際にD-セリンがデルタ2受容体に結合できない遺伝子改変マウスを作製・解析したところ幼若期での運動記憶・学習能が著しく低下していました

D-セリンとデルタ2受容体との結合モデルは人にもあてはめられると考えられています。這個發現是、人の幼児期での運動記憶・学習過程を理解する上で有用な知見を与えるものですまたデルタ2受容体は生涯を通じて発現しておりD-セリンの経路を制御することによって将来大人でも効率的に運動学習を促進させうる可能性があります

読売新聞日刊工業新聞朝日こども新聞などに取り上げられました

JSTのプレスリリース這裡。

發表 04/01/2011 8:54 是

江見博士論文受理 (Neurochem Res)

江見さんを第一著者とする論文がNeurochem Resにin pressとなりました

小脳運動学習機能測定のための新しい急速瞬目条件づけプロトコルを開発した学位論文ですあと一報出る予定ですが取りあえずおめでとう

發表 01/19/2011 8:59 是

飯島・三浦論文受理(EJN)

飯島くん(現在はUniv BaselのScheiffele研に留学中)と三浦さんの共著論文がEuropean Journal of Neuroscience誌に掲載されました
http://www3.interscience.wiley.com/journal/123389540/abstract

脳におけるC1qlファミリー分子の発現と生化学的解析を行ったものですCbln1と似た構造を持つC1qファミリー分子はCbln1とは全く異なった脳部位に特異的に発現し多量体として分泌されることがわかりましたこれらの脳部位においてC1qlファミリー分子もシナプス機能に関与する可能性が示唆されます

發表 05/24/2010 9:01 是

松田論文がScienceに掲載!

松田助教の論文がScience誌(4月16日号)に掲載されました北海道大学の渡辺研生理研の重本研との共同研究です

Cbln1のシナプス後部側の受容体がデルタ2受容体(GluD2)であることCbln1-CluD2複合体がシナプス前部とシナプス後部の成熟を両方向性に制御していることを初めて発見しました

この論文はScience STKEにてEditor’s Choiceに選ばれましたまた共同通信系の新聞社や日経産業新聞に取り上げられましたJSTのプレスリリースは這裡

發表 04/16/2010 9:03 是

勝又論文Autophagy誌にAccept

大学院生の勝又くんの論文がAutophagy誌(IF:5.48)にAcceptになりました「神経軸索におけるオートファゴゾームはダイニンによって活動依存性に逆行輸送される」という論文です東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です
http://www.landesbioscience.com/journals/autophagy/article/11262/

さまざまな神経変性疾患や虚血脳において神経細胞軸索の腫大とオートファゴソームの蓄積が知られていますしかし軸索におけるオートファゴゾームの生理的意義やその動態についてはほとんど分かっていませんこの論文ではライブイメージング技術を用いてオートファゴゾームは軸索からダイニンモータによって細胞体に輸送されることグルタミン酸刺激によって軸索におけるオートファゴゾームの数が増加することを初めて明らかにしました

發表 03/10/2010 9:07 下午

勝又論文発表(Autophagy)

大学院生の勝又くんの論文がAutophagy誌(IF:5.48)にAcceptになりました「神経軸索におけるオートファゴゾームはダイニンによって活動依存性に逆行輸送される」という論文です東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です
http://www.landesbioscience.com/journals/autophagy/article/11262/

さまざまな神経変性疾患や虚血脳において神経細胞軸索の腫大とオートファゴソームの蓄積が知られていますしかし軸索におけるオートファゴゾームの生理的意義やその動態についてはほとんど分かっていませんこの論文ではライブイメージング技術を用いてオートファゴゾームは軸索からダイニンモータによって細胞体に輸送されることグルタミン酸刺激によって軸索におけるオートファゴゾームの数が増加することを初めて明らかにしました

發表 03/10/2010 9:04 是

半学半教」に教室記事が掲載

慶應義塾大学塾内誌「塾」の「半学半教」欄に教室の掲載記事が載りました
http://www.keio.ac.jp/ja/contents/seminar/2010/265_2.html

發表 02/16/2010 9:08 下午

西山論文J Neurosciに掲載

Cover

西山助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました「ラーチャーマウスにおける神経変性の再評価持続したイオン流入はオートファジーによる細胞死ではなくオートファジーを伴った細胞死を引き起こす」という論文です東京医科歯科大学の水島先生との共同研究です
http://www.jneurosci.org/cgi/content/abstract/30/6/2177

グルタミン酸受容体が過剰興奮することにより神経細胞死が引き起こされる現象が「興奮性細胞死」として知られていますラーチャーマウスはδ2型グルタミン酸受容体の点変異により小脳プルキンエ細胞が変性して小脳失調を起こす突然変異マウスであり古くから興奮性細胞死のモデルとして用いられてきましたラーチャーマウスではプルキンエ細胞が自分自身を貪食する「オートファジー」の高進によって細胞が死ぬのかその他の原因によって死ぬのかが長らく不明でしたこの論文ではオートファジーは細胞死に随伴する現象であり原因ではないことを初めて明らかにしました

發表 12/24/2009 9:09 下午

柚崎CREST研究者に採択

柚崎が平成21年度 戦略的創造研究推進事業(CREST)における研究領域「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」に新規採択研究代表者に選ばれました

「成熟脳におけるシナプス形成機構の解明と制御」というテーマで北海道大学渡辺研究室新潟大学崎村健司研究室とともに5年間取り組みます詳しくは
http://www.jst.go.jp/pr/info/info670/index.html

發表 10/01/2009 9:10 下午

掛川論文 J Neurosciに採択

Cover

掛川助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptとなりました「δ2受容体の最N末端領域はin vivoにおいて小脳平行線維シナプスを急速に誘導する」というタイトルで北大の宮崎・渡辺先生との共同研究ですThis Week in The Journal」として今週の注目論文に取り上げられました

昨年の論文(J. Neurosci. 28:1460-1468, 2008)でデルタ2受容体は細胞内ドメイン(C末端)経由のシグナル伝達系によりLTDを制御しそれとは別に細胞外ドメイン(N末端)を介して形態的シナプス形成を制御することを提唱していましたこの論文では実際にデルタ2受容体をウイルスベクターを使って成熟動物の小脳に発現させるとわずか1日後にシナプス形成が誘導されることを発見しましたこの作用にはN末端ドメインが必要かつ十分であることも分かりました

發表 03/29/2009 9:11 下午

飯島助教の論文がJournal of NeuroscienceにAccept

Cover

飯島助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptとなりました「Cbln1は神経活動により発現抑制される―発達期および成熟期におけるホメオスタティックな制御」というタイトルです

我們、新しい分泌性因子Cbln1が小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプス形成と維持に必須であることをこれまでに報告していますこの論文では顆粒細胞の神経活動が持続的に亢進するとCbln1発現が低下し結果としてシナプスが外れることを発見しましたこのような機構により過興奮を防ぎホメオスタシスを保ったり運動学習と関連してシナプス修飾を行ったりする可能性が示唆されます

發表 03/26/2009 1:02 是