石田論文Euro J NeurosciにAccept
大学院博士課程2年生石田さんの本教室での初論文がEur J NeurosciにAcceptとなる。小脳LTD発現におけるMAPKの関与に関する系統的な仕事で、p38MAPKが関与する海馬LTDとは異なって、小脳LTDではp42/44MAPKが関与しすること、その作用点は従来考えられていたmGluR1ではないことを示した論文。おめでとう。
發表 07/17/2006 12:44 是
Keio University人類生物學 - 微生物 - Quantum研究中心 (BIO2Q) |
淺唇 |
大学院博士課程2年生石田さんの本教室での初論文がEur J NeurosciにAcceptとなる。小脳LTD発現におけるMAPKの関与に関する系統的な仕事で、p38MAPKが関与する海馬LTDとは異なって、小脳LTDではp42/44MAPKが関与しすること、その作用点は従来考えられていたmGluR1ではないことを示した論文。おめでとう。
發表 07/17/2006 12:44 是
松田(恵子)助手が、産休より復帰。この間に新しいdelphilinアイソフォーム(N末端に新しいPDZドメインを余分に持つ)に関する論文がJ Biol ChemにAcceptとなる。おめでとう。
發表 07/17/2006 12:42 是
米国セントジュード小児研究病院時代に柚崎研にて一緒に仕事をしていた、平井さんが金沢大革新脳科学プロジェクト研究領域助教授から群馬大学神経生理学教室教授に栄転。おめでとうございました。5月19日にお祝い会をしました。
發表 05/15/2006 9:47 下午
特別研究員の垣矢さんが新潟大学医学部修士課程に進学。健闘と成功を祈って3月23日に壮行会。
替って4月より新しく鳴海栄さんが、特別研究員としてラボに参加。
慶應大学麻酔科より博士課程1年の勝又澄くんがラボに参加。
慶應大学修士課程1年に里見志朗くんが参加。
發表 04/06/2006 9:48 下午
PNAS誌に、掛川助手の小脳LTPに関する仕事がAcceptに。おめでとう。
飯島特別研究助手のRNA結合タンパクHzfに関する論文がPNAS誌にAcceptに。ご苦労様でした。
發表 09/25/2005 9:45 下午
Nature Neuroscience誌にCerebellinの仕事が受理される。11月号に掲載。セントジュード小児研究病院のJim Morgan研、北大の渡辺研との共同研究。筆頭著者の平井さんは現在金沢大革新脳科学プロジェクト研究領域助教授。皆様、ご苦労さまでした。
發表 09/25/2005 9:45 下午
Eur J Neurosci誌に近藤さん(訪問研究員)の論文掲載。デルタ2受容体のリン酸化部位に関する仕事ですが、セントジュード小児研究病院のラボに近藤さんが留学していたときに得ていたデータがやっと日の目をみました。 おめでとう。
發表 08/09/2005 9:41 下午