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歡迎來到Yuzaki實驗室

・ Yuzaki實驗室是人類生物學研究中心 - 微生物群 - 量子計算研究(Keio University)wpi-bio2q)已移至。

除了中樞神經系統、專注於周圍,自主和腸神經系統中的突觸形成機制、我們旨在闡明神經系統與多個器官之間的聯繫,以及由於其失敗而引起的病理,並開發治療方法。。

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頭號新聞

おめでた(掛川助教に赤ちゃんが)

掛川助教に第一子の女の子の赤ちゃんが生まれましたせりちゃんですおめでとう!!

發表 02/08/2008 12:54 是

掛川助教の論文がJournal of Neuroscienceに

掛川助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました

デルタ2受容体は小脳においてシナプス形成に必須であり同時に運動学習の基礎過程とされるシナプス可塑性現象(長期抑制LTD)を制御しますすなわちデルタ2受容体は機能的シナプス可塑性と形態的シナプス可塑性を制御するユニークな分子ですこれまでの私たちの研究室の仕事によりデルタ2受容体はイオンチャネル型グルタミン酸受容体ファミリーに属しているもののグルタミン酸に結合せずかつイオンチャネルとして機能していないことを報告してきました

本研究ではデルタ2受容体の細胞内部位(C末端)がLTDや運動学習(瞬目条件づけ)などの機能的シナプス可塑性機能に必須であること一方で形態的なシナプス形成にはC末端は必須でないことを初めて明らかにしましたすなわちデルタ2受容体はC末端を介して機能的シナプス可塑性を制御し他の部位おそらく細胞外ドメイン(N末端)を介して形態的シナプス形成に関与しそれぞれ別々のシグナル伝達系を駆動するものと考えられます

發表 12/20/2007 12:54 是

大学院生の西山君の論文がAutophagy誌に

大学院生の西山君の論文がAutophagy誌にAcceptになりましたおめでとう

神経細胞死とオートファジーとの関係は注目されています例えばラーチャー変異マウスにおいてデルタ2受容体が常時活性化するとプルキンエ細胞においてオートファジーの亢進とともに神経変性が見られます当研究室ではこの分子機構について研究を進めています

在這項研究中、オートファジー経路に必須であるAtg5遺伝子をプルキンエ細胞特異的に欠損させたマウスを作成・検討しました面白いことにプルキンエ細胞の変性に先立って軸索の腫大が見られ腫大部に細胞内膜構造が蓄積する像が観察されました神経細胞におけるオートファゴゾームの起源と役割を考える上で重要な所見と考えられます(北大渡辺研・医科歯科水島研との共同研究です。()

發表 09/05/2007 12:53 是

掛川助教の論文がJournal of Physiology (London)

掛川助教の論文がJournal of Physiology (London)にAcceptになりましたおめでとう

デルタ2受容体はイオンチャネル型グルタミン酸受容体ファミリーに属しているものの未だにイオンチャネルとして機能しているのかどうか不明ですこの論文ではチャネルドメインを変異させた「チャネルdead」デルタ2受容体をデルタ2受容体nullミュータントマウスに発現させることによりこの問題にチャレンジしました

驚くべき事に「チャネルdead」デルタ2受容体は正常デルタ2受容体と同様に小脳LTD障害を回復させることからデルタ2受容体はイオンチャネルとして機能していないことが初めて明らかになりました

發表 08/13/2007 12:52 是

幸田講師の論文がEur J Neurosciの表紙に

幸田講師の論文がEur J NeurosciにPublishされ表紙を飾りましたおめでとう

デルタ2受容体は小脳において運動学習の基礎過程とされる長期抑制(LTD)を制御する分子ですがこれまでどのように機能するのか不明でしたこの論文ではデルタ2受容体を欠損した小脳にウイルスベクターを用いてデルタ2受容体を導入することによりLTDを回復させることに成功しました

面白い事にデルタ2受容体の細胞内ドメインのC末端を欠損させるとデルタ2受容体のLTD誘発機能が失われることが判明しましたこの結果デルタ2受容体はイオンチャネル型グルタミン酸受容体というよりも細胞内ドメインを介して信号を伝達する代謝型受容体として機能することが示唆されました

發表 04/06/2007 12:52 是

おめでた(飯島助手ご結婚)

飯島助手の結婚のお祝いをアリスガーデンにて行いましたお幸せに!!

發表 03/28/2007 12:51 是

理研BSI古市研との共同研究がJ Neurosciに

理研BSI古市研との共同研究がJournal of Neuroscience誌にAcceptになりました掛川助教は小脳のLobule別の平行線維ープルキンエ細胞神経伝達について電気生理学的に解析しました

發表 03/03/2007 12:50 是

掛川助手の論文がJ Physiol (London)にAccept

掛川助手の論文がJ Physiol (London)にin pressになりましたおめでとう

この論文はL7プロモータによってプルキンエ細胞に特異的にデルタ2受容体を発現するトランスジェニックマウスとデルタ2受容体nullミュータントマウスを交配させることによりnullミュータントマウスの各種表現型の回復度合いを電気生理学と形態学的に検討したものです

驚くべき事に正常デルタ2受容体のみでなくチャネルポアにおいてCa透過性を決定するQ/Rサイトを変異させたデルタ2受容体もほとんどの表現型を回復させることが分かりましたこのことよりデルタ2受容体はアミノ酸配列からはCaイオン透過型のチャネルポアを形成すると予想されたもののCaチャネルととしては機能していないことが明確になりました

發表 01/15/2007 12:49 是

飯島助手の論文がEur J NeurosciにAccept

飯島特別研究助手のCblnファミリー分子の機能に関する仕事がEur J Neurosciにin pressにおめでとう

發表 12/15/2006 12:48 是

医学部学生亀山君の自主学習が優秀賞に

医学部学生の亀山君の自主学習発表が優秀賞を受賞しましたおめでとう河野さん本郷君の研究報告もとても素晴らしいものでした

發表 12/15/2006 12:47 是

柚崎単行本「The Glutamate Receptors」にinvited review

デルタ受容体に関する柚崎のReviewがThe Humana Pressの新単行本「The Glutamate Receptors」にin pressに

發表 12/07/2006 12:46 是

石田論文Euro J NeurosciにAccept

大学院博士課程2年生石田さんの本教室での初論文がEur J NeurosciにAcceptとなる小脳LTD発現におけるMAPKの関与に関する系統的な仕事でp38MAPKが関与する海馬LTDとは異なって小脳LTDではp42/44MAPKが関与しすることその作用点は従来考えられていたmGluR1ではないことを示した論文おめでとう

發表 07/17/2006 12:44 是