
ミラノでのFens ForumにてRadu Aricescu (Oxford Univ, UK), Michi Yuzaki (Keio Univ, Japan), Cagla Eroglu (Duke Univ, USA), Yuki Goda (RIKEN BSI, Japan)とともにシンポジウム「Old but new synaptic organizers: diverse but common mechanisms」をorganizeしました。シンポジウム後にSardina料理のお店にて(Nochola AllenがRaduの写真入りスマホを持っています)。
發表 07/15/2014 12:02 下午
ローマにて7月3-4日に第6回国際小脳学会シンポジウムにて招待講演を行いました。
發表 07/03/2014 1:46 是
デルタ1型グルタミン酸受容体(GluD1)は、デルタ2型受容体(GluD2)とともに、グルタミン酸受容体ファミリーに属しながらも機能がよく分からず、孤児受容体として扱われてきました。またGluD1タンパク質は成熟脳にはほとんど存在しないとも考えられてきました。ところが、ヒト精神疾患におけるGluD1遺伝子の異常が近年相次いで報告され、GluD1遺伝子欠損マウスにおいても攻撃性亢進や社会性低下などの表現型がみられることがわかり、GluD1の機能が注目されています。這次、GluD1特異的抗体を開発することによって、成熟脳においても大脳・辺縁系・線条体・小脳などさまざまな脳部位に特異的にGluD1が発現することを初めて明らかにしました。特に小脳ではGluD1遺伝子欠損によって、平行線維(顆粒細胞軸索)と介在神経細胞の間のシナプスが有意に減少することを見いだしました。
本成果はJournal of Neuroscience誌に掲載され、This Week in The Journalに取り上げられました。北大医学部・渡辺研を中心とした新潟大脳研・崎村研との共同研究の成果です。
發表 06/06/2014 3:34 下午
IST AustriaにおいてInivited talkを行いました。Prof. Shigemotoのお誘いでした。
發表 05/19/2014 1:41 是
特任研究員1名を募集中です。
1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得していること。
2)マウスを扱ったことがあること。
他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。
今回の募集は締め切りました。 多数のご応募ありがとうございました。
發表 05/05/2014 1:39 是
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四ッ谷で花見をしました。
發表 04/01/2014 7:01 下午
このたび、柚崎をPIとして、Oxford大学Radu Aricescu博士、ドイツ神経変性疾患研究所(DZNE)のAlexander Dityatev博士との国際共同研究「Bridge over troubled synapses: synthetic extracellular protein scaffolds for neuronal connectivity」が2014年度のHuman Frontier Science Program(HFSP)の研究グラントとして採択されました。841件の応募の中から若手枠10件を除けば24件のみが採択された厳しい競争でした。3年間続きます。
發表 03/28/2014 12:25 下午
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名取さんの送別と海老根さん、岩本君の歓迎パーティを行いました。
發表 03/26/2014 7:24 下午
このたび掛川講師が入澤記念若手賞を受賞しました。おめでとう!入澤記念若手賞は心臓・循環およびイオンチャネル・トランスポーターに関連する領域で独創的・萌芽的な基礎研究を行っている日本生理学会の若手研究者を奨励することを 目的とした賞です。
發表 03/17/2014 12:16 下午
鈴木邦道君、竹尾ゆかりさん、Tim Budisantoso君が学術振興会の特別研究員(PDと外国人研究員)に選出されました。おめでとう!
發表 02/03/2014 11:45 是