Brain Club by Dr. Fekrije Selimi
CNRSよりFekrije Selimi先生をお迎えして第137回Brain Clubを行いました。タイトルは「Molecular control of synapse identity and plasticity in cerebellar Purkinje cells」でした(写真はセミナー後に研究室訪問時に撮影)。
publié sur 06/19/2019 11:25 SUIS
Centre de recherche de biologie humaine de l'Université Keio (Bio2q) |
Lèvre superficielle |
CNRSよりFekrije Selimi先生をお迎えして第137回Brain Clubを行いました。タイトルは「Molecular control of synapse identity and plasticity in cerebellar Purkinje cells」でした(写真はセミナー後に研究室訪問時に撮影)。
publié sur 06/19/2019 11:25 SUIS
柚崎は6月9日-14日にSouthern New Hampshire大学で行われたゴードン会議「Excitatory Synapses and Brain Function」にてinivted talkを行いました。
publié sur 06/14/2019 4:38 PM
柚崎は6月7日にハーバード大学医学部(神経科学プログラム)にてセミナーを行いました。ホストは梅森久視先生です。
publié sur 06/07/2019 4:32 PM
輪読会のお知らせを更新いたしました。初回は令和元年 6月21日(金)18:00 を予定しています。詳しくはCalendrierをご参照ください。
publié sur 05/29/2019 5:29 PM
鈴木助教、松田恵子講師、そして柚崎は、それぞれ5月27日にボルドー大学Neurocampusにて行われたシンポジウム「Molecular Mechanisms of Glutamate Receptor Signaling」にてinvited talksを行いました。
publié sur 05/27/2019 4:16 PM
リヨン大学(Université Claude Bernard Lyon 1)にて柚崎がセミナーを行いました。Jean-Louis Bessereau教授がホストでした。
publié sur 05/24/2019 4:13 PM
柚崎は5月20-24日にフランスのRoscoffにてで行われたJacques Monod Conference(ligand-gated ion channels from atomic structure to synaptic transmission)にてinvited talkを行いました。ラボからは鈴木助教、松田恵子講師も参加しそれぞれポスター発表を行いまいsた。
publié sur 05/24/2019 4:02 PM
井端さんの論文が、Neuron誌に5月6日(米国東部時間11時)にオンライン版に掲載されました。シナプスを新しく作り出す働きを持つタンパク質Cbln1が、神経活動に応じて神経細胞のライソソームから分泌されることを、マウスを用いた実験により明らかにした研究です。
ライソソームは、タンパク質を分解する酵素をもつ細胞内小器官であり、不要となった細胞内タンパク質の分解を担います。今回の研究によりCbln1は神経細胞の軸索にあるライソソームに存在することがわかりました。また神経活動が亢進すると、軸索からライソソームの内容物(タンパク質分解酵素とCbln1)がともに細胞外に分泌されることが初めてわかりました。これらの実験結果から、タンパク質分解酵素による細胞外環境の破壊と Cbln1によるシナプス形成が、協調して働くことによって、神経活動に応じたシナプスの再編が起きる可能性が示唆されます。シナプス再編は記憶・学習の実体であり、その障害は多くの精神疾患や神経発達症で報告されており、本研究の成果は正常発達機構やこれらの病態の理解と新しい治療法の開発につながることが期待されます。
プレスリリースIci
publié sur 05/07/2019 12:00 SUIS
鈴木邦道助教(特任)の論文がFrontiers in Neurosci誌に出ました。新学術領域(グリアアセンブリ)の国際活動支援事業Young Gliaの一環としてドイツDZNEのAlexander Ditytatev研との共同研究の成果です。鈴木くんはco-first authorです。おめでとうございました。
publié sur 05/06/2019 2:20 PM
publié sur 04/19/2019 4:39 PM
Brain Bee(脳科学オリンピック)日本代表候補4名が研究室に見学に来られました。1時間の講義の後に、プリズム適応や脳切片でのパッチクランプ法による電気記録などの実習を遅くまで熱心に学習しました。
Brain Beeは脳科学を学ぶ次世代を育むためにNPO法人「脳の世紀」が行っている行事で、日本神経科学学会や日本脳科学学会連合が後援しています。東北・中四国・九州・関東・関西地区の予選を勝ち抜いた4名の日本代表候補者はこの後で世界大会に向かいます。Aussi7月の日本神経科学大会にて表彰式も行われます。
publié sur 04/01/2019 5:23 PM
第134回Brain ClubはMatthew P. Anderson先生 (Harvard Medical School)をお迎えし、「Mapping the Circuits that Control Aggression via Autism Gene Convergence」と題して行われました。
publié sur 03/30/2019 4:37 PM