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Bienvenue au laboratoire Yuzaki

・ Yuzaki Laboratory est un centre de recherche pour la biologie humaine - Microbiote - Recherche informatique quantique (Université Keio)WPI-BIO2Q) a été déplacé vers。

En plus du système nerveux central、Se concentrer sur les mécanismes de formation synaptique dans le système nerveux périphérique, autonome et entérique、Nous visons à clarifier le lien entre le système nerveux et plusieurs organes, et la pathologie provoquée par son échec, et à développer des méthodes de traitement.。

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Nous sommes impatients de participer aux gens ambitieux。Nous développerons activement de jeunes chercheurs qui seront responsables de la science fondamentale à l'avenir。
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投稿者の記事一覧

柚崎のInvited reviewがNeuroscience誌および単行本に

柚崎のInvited reviewがNeuroscience誌の小脳特集号にin pressとなりました「デルタ2受容体とCbln1―古くて新しい2つの分子によるシナプス形態と可塑性の制御機構」というタイトルです

柚崎の総説が単行本「Handbook of Neurochemistry & Molecular Neurobiology」にin pressとなりました「グルタミン酸受容体―NMDA受容体とデルタ受容体」というタイトルです

publié sur 01/07/2009 1:01 SUIS

松田・三浦論文がEur J NeurosciにAccept(2報)

松田(恵)助教・近藤訪問研究員共著の論文がEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました
また松田(恵)助教と北大三浦渡辺先生との共同研究もEuropean Journal of NeuroscienceにAcceptになりました

この2つの論文では新しい分泌性シナプス形成因子Cbln1が小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプス後膜に特異的に結合することを初めて明らかにしたものですつまり特異的受容体がこの部位に存在することを明確に示唆しています
全く異なる手法を用いたにも関わらず共通の結論にたどり着いたところが面白いところです

publié sur 12/28/2008 1:00 SUIS

大学院生の石田がSPDに内定!

大学院生の石田が来年度からの学術振興会特別研究員-SPDに内定しましたおめでとう!

publié sur 12/25/2008 12:59 SUIS

松田助教の論文がAutophagy誌に

松田助教の論文がAutophagy誌にAcceptになりましたこれはNeuron論文に対するAddendumとしてのinvited paperです

publié sur 07/03/2008 12:59 SUIS

松田助教が神経科学学会奨励賞を受賞!

松田助教が平成20年度の日本神経科学学会奨励賞を受賞しましたおめでとう!

publié sur 06/04/2008 12:58 SUIS

大学院生の石田さんの論文がJ NeuroscienceにAccept

大学院生の石田さんの論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりましたおめでとう今週の注目論文として巻頭のTWIJページに取り上げられました

これまでに色々なシナプス形成因子が知られていますが個体脳(in vivo)において活性が確認されたものや成熟後の脳において作用が確認されたものはほとんどありません私たちはCbln1という神経細胞によって分泌される分子を成熟マウスの小脳に投与すると、2日以内に新たなシナプスが形成され小脳失調マウスの運動障害が寛解することを発見しましたしかしその効果は一時的であることからCbln1が持続して存在することが正常なシナプスの維持に必要であることがわかりました

Cbln1やそのファミリー分子は小脳以外の脳部位にも発現しているのでCbln1を介する信号伝達系を解明することにより成熟脳におけるシナプスの形成と維持をより深く理解できその結果運動障害や記憶障害などの病態の解明に繋がることが期待されます

publié sur 04/28/2008 12:57 SUIS

大学院生の仲神君の論文がKeio Journal of Medicineに

大学院生の仲神君の論文がKeio Journal of MedicineにAcceptになりましたおめでとう

小脳運動学習は小脳顆粒細胞ープルキンエ細胞シナプス伝達の長期抑圧現象(LTD)によって担われていると考えられていますLTDにはプロテインキナーゼCやデルタ2型グルタミン酸受容体が必要であることが分かっていますがその詳しい分子メカニズムは不明ですこの論文ではデルタ2受容体そのものがのプロテインキナーゼCで直接リン酸化されることがLTDに関与するのではないことを初めて明らかにしました

publié sur 04/12/2008 12:57 SUIS

掛川助教が生理学会奨励賞を受賞

掛川助教が平成19年度日本生理学会奨励賞を受賞しましたおめでとう!


publié sur 03/28/2008 12:56 SUIS

おめでた(石田さんに赤ちゃんが)

大学院生の石田さんに元気な女の子の赤ちゃん(3265g; Apgar 9-10-10)が生まれました千枝ちゃんですおめでとう!

publié sur 02/26/2008 12:55 SUIS

松田助教の論文がNeuronにAccept!

松田助教の論文がNeuronにAcceptになりましたおめでとう

AMPA型グルタミン酸受容体は我々の脳において速い神経伝達を司り記憶学習過程を制御していますAMPA受容体は通常はシナプス後部(樹状突起)に輸送されシナプス前部(軸索)には行きませんこの「極性輸送」の機構は長らく謎でしたが、nous、膜タンパク質の小胞輸送を制御するアダプタータンパク質のうちAP-4がこの極性輸送を担うことを初めて明らかにしましたさらに軸索に誤輸送されたAMPA受容体は軸索内部でオートファゴゾームにより捕捉され分解されることからAP-4はオートファジー活性にも関与していることが示唆されました

この仕事は北海道大学三浦・渡辺先生との共同研究の成果です

publié sur 02/08/2008 12:55 SUIS

おめでた(掛川助教に赤ちゃんが)

掛川助教に第一子の女の子の赤ちゃんが生まれましたせりちゃんですおめでとう!!

publié sur 02/08/2008 12:54 SUIS

掛川助教の論文がJournal of Neuroscienceに

掛川助教の論文がJournal of NeuroscienceにAcceptになりました

デルタ2受容体は小脳においてシナプス形成に必須であり同時に運動学習の基礎過程とされるシナプス可塑性現象(長期抑制LTD)を制御しますすなわちデルタ2受容体は機能的シナプス可塑性と形態的シナプス可塑性を制御するユニークな分子ですこれまでの私たちの研究室の仕事によりデルタ2受容体はイオンチャネル型グルタミン酸受容体ファミリーに属しているもののグルタミン酸に結合せずかつイオンチャネルとして機能していないことを報告してきました

本研究ではデルタ2受容体の細胞内部位(C末端)がLTDや運動学習(瞬目条件づけ)などの機能的シナプス可塑性機能に必須であること一方で形態的なシナプス形成にはC末端は必須でないことを初めて明らかにしましたすなわちデルタ2受容体はC末端を介して機能的シナプス可塑性を制御し他の部位おそらく細胞外ドメイン(N末端)を介して形態的シナプス形成に関与しそれぞれ別々のシグナル伝達系を駆動するものと考えられます

publié sur 12/20/2007 12:54 SUIS