かなえ財団贈呈式
posted on 11/01/2013 11:28 AM
| Keio University Human Biology-Microbiome-Quantum Research Center (Bio2Q) |
| Yuzaki Lab |
Cold Spring Harbor Asia Conferencesにて10月21-25日の間行われたシンポジウム「Development, Function and Disease of Neural Circuits」にて柚崎が招待講演を行いました。さらに10月26日に浙江大学でのミニシンポジウムにて講演を行いました。
posted on 10/26/2013 4:39 PM
デルタ2受容体を欠損したヒトの2家系の報告がNeurology誌に掲載されました。私たちが以前にマウスの突然変異ho-15Jで報告したものと全く同じexon 2が欠失しています。ヒトではマウスと異なり小脳萎縮が進行性に進むことが特徴的です。デルタ2受容体遺伝子座は非常に変異が起きやすい部位として知られており、今後もデルタ2受容体を欠損する家系は見つかるものと考えられます。この研究は Harvard大学Ganesh Mochida先生と北海道大学渡辺研究室との共同研究です。
posted on 10/03/2013 7:12 PM
有楽町朝日ホールにて2013年9月11日に行われた第21回脳の世紀シンポジウムにて柚崎が一般講演を行いました。当日は金澤先生の開会のご挨拶に引き続き、伊藤正男先生より特別講演が行われ、引き続き大阪大学武田雅俊先生、慶應大学柚崎、大阪大学田中先生、理研BSI黒田先生の順に講演が行われ、津本先生のご挨拶により閉会となりました。
posted on 09/15/2013 7:51 PM
パシフィコ横浜にて9月11日から13日の間行われた第86回日本生化学会大会において、シンポジウム「細胞が持つリサイクルシステム研究の新展開 」にて、松田(信)講師が発表しました。また川内講師はシンポジウム「メンブレントラフィックの新局面:多様な細胞現象との連携による生理機能の制御」を主催し発表しました。
posted on 09/13/2013 9:41 PM
英国大使館にて2013年09月05日~06日に行われたMRC-JST共同ワークショップ「次世代光学顕微鏡を利用した神経科学・疾患への挑戦」に柚崎が参加し、今後の二国間共同研究の可能性について討議を行いました。
posted on 09/11/2013 7:41 PM
脳科学研究戦略推進プログラム・包括脳合同企画として名古屋国際会議場にて平成25年8月31日に「生活習慣脳-生涯に亘る脳と心の健康のために-」と題したシンポジウムの 司会・ファシリテーターを東京医科歯科大の岡澤先生とともに柚崎が行いました。当日は脳プロ課題Eから理研BSI下郡先生、国立精神・神経センター功刀先 生、東京医科歯科大水澤先生に加えて、山口大学精神科渡邉先生、京都大学井村先生からのご講演に引き続き、「生涯に亘る脳と心の健康」を維持するための戦 略について活発な総合討論が行われました。
posted on 08/31/2013 4:28 PM
2013年8月11日から16日まで米国New Hampshire州New Londonにて行われたGordon会議(小脳)にて柚崎がinvited talkを行いました。発生・神経回路・シナプス可塑性・・運動学習・病態などさまざまな観点から小脳について熱い議論が行われました。
posted on 08/20/2013 4:41 PM
脳21(2013年7月号)「脳とトランスポートソーム」に掛川・幸田・柚崎の総説「シナプスを形成するばかりじゃない―δ2型グルタミン酸受容体とCbln1による新しいシナプス可塑性機構」が掲載されました。
posted on 08/01/2013 9:42 PM
posted on 07/25/2013 7:21 PM
2013年7月18日-20日に米国シアトルにて行われたThe US-Japan Brain Research Collaborative Programが行われました。今回のテーマは“Current Trends and Future Directions of Synaptic Plasticity Research”です。当教室からは柚崎のinvited talkに加えて特任助教の鈴木君、大学院生の大塚君がポスター発表を行いました。
posted on 07/22/2013 4:15 PM