Published in Nature Chemistry
グルタミン酸受容体はグルタミン酸の結合によってリガンド結合部位のコンフォメーションが変化します。リガンド結合部位の適当な部位に2つのHis残基を導入し、Pd分子投与によってコンフォメーションを変化させることによって、イオンチャネル型および代謝型グルタミン酸受容体の活性化・不活性化を人工的に調節する方法が開発されました。この研究は京大・浜地研の清中・窪田先生のお仕事で、6月28日にNature Chemistry誌にAOPとして掲載されました。柚崎研はCREST分担研究として参加しています。
posted on 06/28/2016 2:57 PM
松田恵子講師とTim Budisantoso君が第一著者の論文が
Dr. Christophe Mulle (CNRS, University of Bordeaux, Bordeaux, France) gave a talk entitled “Synaptic dysfunction in a memory circuit in models of Alzheimer’s disease” at the
今年初めての試みとして柚崎研から2チームが
15日に2016年の歓送迎会を行いました。今回は大学院生の野澤君(修士課程)と会見君(博士課程)の歓迎と、長年研究室を支えてくれた鳴海君の送迎です。鳴海君の好物(唐揚げなど)を各種取りそろえてラボで行いました。
Prof. Ryohei Yasuda (Scientific Director, Max Planck Florida Institute for Neuroscience) gave a talk entitled “Illuminating signal transduction in single dendritic spines” at the 107th Brain Club.
掛川・松田・柚崎の総説「補体C1qファミリー分子とシナプス形成・維持」が