幸田講師の論文がEur J NeurosciにPublishされ、表紙を飾りました。おめでとう。
デルタ2受容体は小脳において運動学習の基礎過程とされる長期抑制(LTD)を制御する分子ですが、これまでどのように機能するのか不明でした。この論文では、デルタ2受容体を欠損した小脳に、ウイルスベクターを用いてデルタ2受容体を導入することにより、LTDを回復させることに成功しました。
面白い事に、デルタ2受容体の細胞内ドメインのC末端を欠損させると、デルタ2受容体のLTD誘発機能が失われることが判明しました。この結果、デルタ2受容体は、イオンチャネル型グルタミン酸受容体というよりも、細胞内ドメインを介して信号を伝達する代謝型受容体として機能することが示唆されました。
posted on 04/06/2007 12:52 AM
飯島助手の結婚のお祝いをアリスガーデンにて行いました。お幸せに!!
posted on 03/28/2007 12:51 AM
理研BSI古市研との共同研究がJournal of Neuroscience誌にAcceptになりました。掛川助教は小脳のLobule別の平行線維ープルキンエ細胞神経伝達について電気生理学的に解析しました。
posted on 03/03/2007 12:50 AM
掛川助手の論文がJ Physiol (London)にin pressになりました。おめでとう。
この論文は、L7プロモータによって、プルキンエ細胞に特異的にデルタ2受容体を発現するトランスジェニックマウスとデルタ2受容体nullミュータントマウスを交配させることにより、nullミュータントマウスの各種表現型の回復度合いを電気生理学と形態学的に検討したものです。
驚くべき事に、正常デルタ2受容体のみでなく、チャネルポアにおいてCa透過性を決定するQ/Rサイトを変異させたデルタ2受容体も、ほとんどの表現型を回復させることが分かりました。このことより、デルタ2受容体はアミノ酸配列からはCaイオン透過型のチャネルポアを形成すると予想されたもののCaチャネルととしては機能していないことが明確になりました。
posted on 01/15/2007 12:49 AM
飯島特別研究助手のCblnファミリー分子の機能に関する仕事が、Eur J Neurosciにin pressに。おめでとう。
posted on 12/15/2006 12:48 AM
医学部学生の亀山君の自主学習発表が優秀賞を受賞しました。おめでとう。河野さん本郷君の研究報告もとても素晴らしいものでした。
posted on 12/15/2006 12:47 AM
デルタ受容体に関する柚崎のReviewがThe Humana Pressの新単行本「The Glutamate Receptors」にin pressに。
posted on 12/07/2006 12:46 AM
大学院博士課程2年生石田さんの本教室での初論文がEur J NeurosciにAcceptとなる。小脳LTD発現におけるMAPKの関与に関する系統的な仕事で、p38MAPKが関与する海馬LTDとは異なって、小脳LTDではp42/44MAPKが関与しすること、その作用点は従来考えられていたmGluR1ではないことを示した論文。おめでとう。
posted on 07/17/2006 12:44 AM
掛川助手が平成18年度日本神経科学学会奨励賞受賞。おめでとう!
posted on 07/17/2006 12:43 AM
松田(恵子)助手が、産休より復帰。この間に新しいdelphilinアイソフォーム(N末端に新しいPDZドメインを余分に持つ)に関する論文がJ Biol ChemにAcceptとなる。おめでとう。
posted on 07/17/2006 12:42 AM
5月26日 掛川助手結婚のお祝い会(および第2回ボーリング大会)。お幸せに!
posted on 05/26/2006 9:50 PM
米国セントジュード小児研究病院時代に柚崎研にて一緒に仕事をしていた、平井さんが金沢大革新脳科学プロジェクト研究領域助教授から群馬大学神経生理学教室教授に栄転。おめでとうございました。5月19日にお祝い会をしました。
posted on 05/15/2006 9:47 PM