「脳の細胞外マトリクスとその病態」シンポジウム(バルセロナ)にて講演
ヨーロッパ科学技術協力機構(COST)の事業の一つである「脳の細胞外マトリクスとその病態」の第2回シンポジウムがFENSのサテライトイベントとしてスペインバルセロナにて7月12日-13日に行われました。柚崎は招待講演を行いました。
Gepostet auf 07/20/2012 2:48 PM
Humanbiologie-Mikrobiom-Quantum-Forschungszentrum der Keio University (Bio2q) |
Oberflächliche Lippe |
ヨーロッパ科学技術協力機構(COST)の事業の一つである「脳の細胞外マトリクスとその病態」の第2回シンポジウムがFENSのサテライトイベントとしてスペインバルセロナにて7月12日-13日に行われました。柚崎は招待講演を行いました。
Gepostet auf 07/20/2012 2:48 PM
2012年4月26日にドイツRuhr大学におけるInternational Graduate School of Neuroscienceにおいて柚崎が招待講演を行いました。”MOLECULAR MECHANISMS OF SYNAPTIC PROCESSING, FUNCTION AND DYSFUNCTIONというテーマで、2日間にわたるシンポジウムです。大学院生が主導でオーガナイズされました。
Gepostet auf 05/21/2012 2:00 PM
Gepostet auf 05/21/2012 1:51 PM
このたび掛川講師が「グルタミン酸受容体による記憶学習制御の研究」に対して平成24年度文部科学大臣賞表彰若手科学者賞を受賞しました。Glückwunsch。
Gepostet auf 04/15/2012 3:43 PM
Shinji Miyata, Yukio Komatsu, Yumiko Yoshimura, Choji Taya & Hiroshi Kitagawa
Persistente kortikale Plastizität durch Hochregulierung von Chondroitin 6-Sulfation
Nature Neurowissenschaften 15, 414–422 (2012) doi:10.1038/Nn.3023
Gepostet auf 03/25/2012 6:04 PM
平成24年4月1日付けにて、金田准教授が佐久間康夫先生の後任として日本医科大学大学院医学研究科教授に栄転することになりました。Glückwunsch。3月19日にささやかなお祝いの会Ich habe es getan。
Gepostet auf 03/14/2012 7:56 PM
松田信爾講師、掛川渉講師の論文がNeuron誌(2012年1月号)Es wurde veröffentlicht in。筑波大学金保研との密接な共同研究の成果で、金保研から慶應に来ていた鵜木君(大学院生)、松田・掛川講師の3人が第一著者です。
記憶・学習の基礎過程として長期抑圧現象(LTD)がこれまでに深く研究されてきました。神経細胞の活動が一定期間高まると、シナプス後膜に存在するAMPA型グルタミン酸受容体が細胞内に取り込まれること(エンドサイトーシス)が、LTDの実体であると考えられています。この研究では、AMPA受容体のエンドサイトーシスがシナプス後膜における脂質の合成によって制御されていることを初めて解明しました。
鵜木君はこの論文で学位を取得し、筑波大学にて「優秀論文賞」を受賞しました。
Gepostet auf 12/22/2011 9:59 PM
特任助教は、博士号取得者で、1)糖鎖科学、あるいは2)神経生物学(電気生理ないし細胞生物学)、のいずれかないし両方のバックグラウンドを持つもの。相談の上で独自のテーマを持ち自律的に研究を遂行していただきます。
特任研究員は、1)分子生物学および細胞培養等の基礎技術を習得しており、かつ2)マウスを扱ったことがあるもの。他の研究者の補助や研究室全般のマネージメントを補佐していただきます。ただし相談の上で独自のテーマを持って研究を遂行することも積極的に支援します。
当研究室での仕事を通して、神経科学研究の最前線に貢献するとともに自分のキャリアアップを目指したい、という意欲的でかつ責任感のある人を求めています。
→2012年1月に全て募集ポストは埋まりました。応募ありがとうございました。 🙂
Gepostet auf 10/22/2011 9:00 PM
2011年10月17日にイギリスOxford大学におけるOXION(Ion Channels and Disease Initiative) Seminarにおいて柚崎が招待講演を行いました。
Gepostet auf 10/21/2011 1:54 PM
第3回European Synapse Meetingが HungaryのBalaton湖畔で開催されました。ヨーロッパ全土および世界中から第一線の研究者を集め、若手研究者を交えて3日間泊まりがけで熱いDiscussionが行われました。日本からは柚崎、理研BSIの合田先生、名古屋大の久場先生が招待講演を行いました。
Gepostet auf 10/20/2011 7:24 PM
掛川講師の論文が細胞工学10月号HOT PRESSに「シナプス可塑性と運動学習を制御するD-セリン- δ2受容体シグナリング」として掲載されました。
Gepostet auf 10/06/2011 1:11 BIN