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Willkommen im Yuzaki Lab

・ Yuzaki Laboratory ist ein Forschungszentrum für Humanbiologie - Mikrobiota - Quantum Computational Research (Keio University)WPI-Bio2q) wurde auf verlegt。

Zusätzlich zum Zentralnervensystem、Konzentration auf synaptische Bildungsmechanismen im peripheren, autonomischen und enterischen Nervensystem、Wir wollen die Verknüpfung zwischen dem Nervensystem und mehreren Organen und der durch das Versagen verursachten Pathologie klären und Behandlungsmethoden entwickeln.。

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投稿者の記事一覧

柚崎が文部科学大臣表彰(科学技術賞)を受賞

monkasho柚崎が文部科学省より平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました写真は同時に受賞となった富山大学の井ノ口馨先生生理学研究所の伊佐正先生グループ(京都大学・渡邉 大先生福島県立医大・小林和人先生)若手科学賞受賞の大阪大学・栁澤先生との記念写真です詳細はHier

Gepostet auf 04/28/2013 7:00 PM

柚崎 4/8/2013

Condon KH, Ho J, Robinson CG, Hanus C, Ehlers MD.
The Angelman Syndrome Protein Ube3a/E6AP Is Required for Golgi Acidification and Surface Protein
Sialylation.
J Neurosci. 2013 Feb 27;33(9):3799-814.

Gepostet auf 04/07/2013 7:34 PM

To LTD or not to LTD?―長期抑圧の誘導性を決めるマスター鍵

Cover神経細胞間の情報のやりとりはシナプスで行われますシナプスの伝達効率の長期的抑圧(LTD)は脳における記憶・学習の基礎過程です。Im Kleinhirn、学習により小脳顆粒細胞―プルキンエ細胞間のシナプス伝達にLTD)が起きることが運動に関与する記憶(巧緻性やタイミングなど)に必須の役割を果たしますLTDは一般にシナプス後部の神経細胞においてグルタミン酸を受け取るAMPA型グルタミン酸受容体の数の低下によって起こります小脳LTDの特徴はこれに加えてプルキンエ細胞に特異的に存在するデルタ2型グルタミン酸受容体を必要とすることですこの原因やメカニズムは謎のまま長年残されていました本論文ではついにこの謎を解くことに成功しましたデルタ2受容体はAMPA受容体のリン酸化状態を制御することによってLTDが起きるか起きないかを決定するいわばマスター鍵として作用していることが判明しました

この仕事は幸田講師・掛川講師のco-first author論文としてPNAS誌に掲載されました。Die Pressemitteilung istHier

Gepostet auf 02/20/2013 9:22 BIN

石田さんの論文がDev Cellで紹介

2012年11月にNeuron誌に発表した石田綾博士(現在米国留学中)の論文がDevelopmental Cell誌において注目すべき論文としてPreviewにて紹介されました

紹介Previewはこちら→Choreographing the axo-dendritic dance. Dev Cell 23:923-924,2012.

Gepostet auf 01/06/2013 3:13 PM

松田さんの論文がEJN most cited papersに選出

松田さんがEuropean Journal of Neuroscience (EJN)誌に2011年に発表した論文「Cblnファミリー分子はさまざまな脳部位において特定のNeurexinとともにシナプス形成を制御する」がEJN most cited papers in 2011-12に選出されました

原著論文はこちら→Matsuda k, Yuzaki m. Cbln family proteins promote synapse formation by regulating distinct neurexin signaling pathways in various brain regions. Eur J Neurosci 33:1447-1461,2011

Gepostet auf 01/06/2013 3:05 PM

石田さんの論文がNeuron誌に掲載

当研究室で学位を取得し引き続き東大岡部研にて学振特別研究員(SPD)をしていた石田綾博士(現在米国留学中)の論文がNeuron誌(2012年11月号)に掲載されました東大岡部研・北大渡辺研との共同研究の成果です

中枢神経系においてどのようにシナプスが形成されていくのかについては未だによくわかっていませんこの研究では生きた神経細胞を用いて経時的にイメージングすることによりこの問題を明らかにしました小脳顆粒細胞とプルキンエ細胞間のシナプスではシナプス後部の構造(スパイン)が先に形成された後にシナプス前部が形成されます顆粒細胞から放出されるCbln1分子がシナプス前部のNeurexinとシナプス後部のGluD2に結合することによりシナプス前部から小さな突起の形成を誘導しシナプス前部の構造(ボタン)を形成することが分かりました

Gepostet auf 11/08/2012 11:53 BIN

Ankündigung der Gruppengruppe

今期はThe Synapseed. by M. Sheng, B.L. Sabatini and T.C. Sudohof, Cold Spring Harbor Press, 2012を読みます

シナプスの形態機能可塑性病態と多岐にわたって各分野の第一線の研究者が執筆した本です神経科学の教科書を読んだ後のadvanced courseとして興味のある方多数の参加を期待しています教室内外・大学内外・職位等を問いません

10月30日より原則として毎週火曜日18時より当教室にて行います(お問い合わせは幸田まで)

Gepostet auf 10/01/2012 4:37 PM

時実利彦記念賞を受賞

時実利彦先生

 

 

柚崎が平成24年度の時実利彦記念賞を受賞しました授賞式は第35回日本神経科学大会にて行われました

Gepostet auf 09/30/2012 6:23 PM

糖鎖シンポジウムを開催

第35回日本神経科学大会にてシンポジウム「糖鎖による神経可塑性の制御 ― 糖鎖科学と神経科学の融合に向けて」を行いました新学術研究「統合的神経機能の制御を標的とした糖鎖の作動原理解明」による共催です(以下敬称略)座長を柚崎と名古屋大・門松が行いシンポジストとして宮田真路( 神戸薬大・生化 / 神戸大院医 ・GCOE)杉山清佳(新潟大院・医歯・神経発達)Geoffrey T Swanson (Dept Mol Pharmacol and Biol Chem, Northwestern Univ), Radu Aricescu (University of Oxford), James Fawcett (University of Cambridge)を迎えました

 

Gepostet auf 09/30/2012 4:55 PM

ブレインブック(見える脳)が出版されました

The Brain Book

 

脳のはたらきについて一般向けに書かれたThe brain bookの翻訳書が出版されました順天堂大学の内山教授との共訳です(養老孟司先生監訳)イラストが一杯入っていますので入門としてお勧めです

Gepostet auf 08/31/2012 4:06 PM

8/27/2012 (Oberflächlich)

Protocadherins mediate dendritic self-avoidance in the mammalian nervous system.

Lefebvre JL, Kostadinov D, Chen WV, Maniatis T, Sanes JR.

Nature. 2012 Aug 22;488(7412):517-21.

 

Gepostet auf 08/26/2012 7:06 PM

「脳の細胞外マトリクスとその病態」シンポジウム(バルセロナ)にて講演

 

ヨーロッパ科学技術協力機構(COST)の事業の一つである「脳の細胞外マトリクスとその病態」の第2回シンポジウムがFENSのサテライトイベントとしてスペインバルセロナにて7月12日-13日に行われました柚崎は招待講演を行いました

Gepostet auf 07/20/2012 2:48 PM