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Welcome to Yuzaki Lab
    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています。詳しくはこちら
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内藤記念科学振興賞を受賞しました

2022年度(第54回)内藤記念科学振興賞を柚﨑が受賞しました。3月16日に日本工業倶楽部において贈呈式が行われました。
受賞対象研究テーマは『機能的・構造的シナプス可塑性を制御する分子機構の解明』です。共同研究者・柚﨑研の同僚やOBへの感謝が述べられました。

posted on 03/16/2023 2:27 PM

沖縄科学技術大学院大学(OIST)にてWorkshop「Nervous System Assembly」開催

3月6日から9日の4日間、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて久しぶりの対面でのWorkshop “Nervous System Assembly”が行われました。柚﨑研からは大学院生の大石君がポスター発表+Flash talk、柚﨑はtalkを行いました。好天に恵まれて熱心な議論が行われました。                                                                                       OISTの吉田 富さんがOrganizerでした。

posted on 03/10/2023 10:31 PM

第155回 BrainClubが行われました

第155回 BrainClubには、理研CBS シナプス可塑性・回路制御研究チームのThomas Chater先生をお招きしました(2/15(水) 16:00~17:30)。演題は「Towards a logic of homo- and heterosynaptic dynamics following plasticity」です。最近の研究から、ある特定のシナプスに可塑性誘導刺激が加わった際には近隣のシナプスにも可塑性が生じる「Heterosynaptic plasticity」と呼ばれる現象が見出されています。今回Chater先生には、海馬スライス培養と2光子顕微鏡を用いたスパイン形態観察やCa2+イメージングから分かってきた、Heterosynaptic plasticityを生じるスパイン間の相互作用についてご講演頂きました。シナプス間の時空間的な制御様式についても、未発表データも交えながら白熱した議論が行われました。講演後に柚﨑研メンバーと共に記念撮影@セミナー室(上写真)。中央が演者のChater先生です。怒涛のBrainClubラッシュでした。次回にも期待。(会見)

posted on 02/18/2023 7:58 PM

第154回 BrainClub開催されました

 カリフォルニア大学 (UC Irvine, アメリカ)の五十嵐啓先生がラボに来られ、第154回 BrainClubが行われました(2/6(月) 17:30~19:00)。演題は「ドーパミンによる連合記憶の形成メカニズムとそのアルツハイマー病における破綻」。嗅覚情報を手掛かりとして成立する記憶の形成や維持過程を対象とし、光遺伝学やin vivo電気生理学的手法を用いてこれまでに明らかとしてきた、記憶を司る脳回路機構についてご講演いただきました。また、アルツハイマー病の記憶疾患ではどの様な脳回路機構の破綻が起きているのかについても、未発表データを含めた最新の知見をお話しいただき、活発な質疑が終始繰り広げられました。

上写真は講演後の記念撮影。中央が五十嵐先生(柚﨑先生のお隣)です。柚﨑研の「新兵」も多数映っております。油断してて更新が追いついてませんでした、すみません (会見)

posted on 02/14/2023 9:42 PM

慶應WPI Bio2Qのkick-off symposiumが行われました

昨年11月10日に慶應義塾大学が世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の拠点として採択され、2月3日にそのkick-off meetingが行われました。(Human Biology x MicroBiome x Quantum computing = Bio2Q)として、マイクロバイオームに着目しながら、粘膜上皮・免疫・神経・代謝系などによってヒト恒常性がどのように統御されているかを、AI とともに量子コンピューティングを用いて解明を目指す10年間続くプロジェクトです。本田拠点長のもとで、柚﨑は神経制御チームの代表として、また拠点長特別補佐として参画します。

posted on 02/03/2023 11:58 PM

第153回 BrainClubが行われました

MRC分子生物学研究所(イギリス)のIngo Greger先生をお迎えして、1月20日(金)に第153回 BrainClubが行われました。演題は「Mechanisms underlying AMPA receptor modulation and synaptic localization」です。興奮性シナプスを介した神経細胞間の速い情報伝達にはシナプス後部に集積するAMPA受容体が中心的な役割を担います。Ingo先生には今回、クライオ電子顕微鏡法や電気生理学的解析を駆使して明らかとしてきた、構成サブユニットや補助サブユニットの違いがもたらすAMPA受容体の機能制御メカニズムについて、最新の知見も含めてお話しいただき、活発な議論が行われました。

上の写真は講演後の記念撮影@柚﨑研セミナー室。Ingo先生は中央。柚﨑先生のお隣です。Seminar roomが綺麗になりましたYo(会見)

posted on 01/30/2023 9:42 PM

国際共同研究加速基金(国際先導研究)に採択

2022年度のJSPS国際共同研究加速基金(国際先導研究)に「記憶メカニズムの多次元解析–nmからメゾスケール/ミリ秒から日スケールまで」というテーマで採択されました。ボルドー神経科学研究所(Dr. Choquet)、マックスプランクフロリダ研究所(Drs. Yasuda & Fitzpatrick)と日本を繋ぐ国際共同研究の枠組みです。京大の林康紀先生を代表として、慶應大・遺伝研・新潟大・東大の国内拠点において、今後7年間(最長10年間)、ポスドクや大学院生を中心とする若手研究者の国際交流と育成に取り組みます。

ポスドクや大学院生にとっては短期・長期留学を支援できます。また若手研究者が独立する際の支援もできますので大いにチャンスを活かしてください。

posted on 01/26/2023 12:12 AM

ニューロカンファレンス和歌山

第11回ニューロカンファレンス和歌山(和歌山県立医大 紀三井寺キャンパス)にて2023年1月21日に柚﨑が特別講演を行いました。補体研究の第一人者である分子遺伝学講座 井上徳光先生のお招きでした。写真はもう一人の特別講演演者である国際医療福祉大学脳神経内科の村井教授です。

posted on 01/21/2023 2:28 PM

国際シンポジウム「Molecular Physiology of Neuronal Signaling, Circuits & Behavior」が京都で開催

拠点形成事業「階層融合型の神経シグナル研究拠点」(同志社大学・ベルリン自由大学・オーストリア IST ・コペンハーゲン大学)のcore-to-core program symposium “Molecular Physiology of Neuronal Signaling, Circuits and Behavior”が1月12日から14日の間、京都同志社大学で開催され柚﨑はinvited talkを行いました。

posted on 01/17/2023 3:56 PM

US-Japan joint workshop (日米脳) “Neurovascular Unit Conference 2023″が行われました

慶應義塾大学三田キャンパスにて2023年1月6日から1月9日に国際シンポジウムNeurovascular Unit Conference 2023が行われました。日米脳(Japan-US Brain Research Cooperative Program)の主催で支援を受け、日本側は慶應義塾大学神経内科の中原仁教授、米国側はMGHの荒井健先生がオーガナイザーでした。柚﨑は基調講演を行いました。

posted on 01/10/2023 10:40 PM

第152回 BrainClubが行われました!

東京大学 定量生命科学研究所の奥山輝大先生にお越しいただき、第152回 BrainClubが行われました(12/23(金) 16:00~17:30)。演題は「海馬における社会性記憶の神経メカニズム」。腹側海馬において「社会性記憶」が情報としてどの様に処理されているのか、カルシウムイメージングや光遺伝学などを駆使して得られた、これまでの研究成果についてご講演いただきました。加えて「生と死の脳内表象メカニズム」についても最新のデータもご紹介いただき、終始議論の弾む時間となりました(現地開催は議論のテンポが早く、これも良きと思いました)。

上の写真は講演後の恒例、息をこらえての記念撮影@柚﨑研究室。奥山先生は柚﨑先生の隣です。大掃除頑張るぞ~ エイエイoh…(会見)

posted on 12/26/2022 11:15 PM

組織固定による小分子の可視化法の論文がChem誌に出ました

成体に投与された小分子が、脳のどの部位にどのように分布しているのかをスナップショットのように可視化する新しい技術として、組織固定でよく使われるパラホルムアルデヒドによって小分子を固定化方法を開発しました。本方法によって、代謝型グルタミン酸受容体mGlu1、AMPA型グルタミン酸受容体、ドーパミン受容体のそれぞれのリガンド投与後の局在様式を可視化することに成功しました。本研究はERATO/CRESTの支援を受けた京都大学浜地研、名古屋大学清中研との共同研究で、Chem誌にpublishされました。

posted on 12/13/2022 9:23 PM