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Welcome to Yuzaki Lab
    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています
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Top News

Lecture by Prof. Aricescu

On February 3 and 6, Dr. Radu Aricescu, a visiting professor from Oxford University, gave two lectures on entitled “Introduction to Modern Structural Biology.”

posted on 02/06/2017 11:15 AM

New Review in Trends in Neuroscience

Cover image Trends in Neurosciences

 

A review on the delta glutamate receptors (GluD) “A GluD Coming-Of-Age Story (デルタ受容体の成人の日)” has been published in Trends in Neuroscience.

posted on 01/21/2017 4:55 PM

NUS-Keio Joint Symposium

Dr. Yuzaki participated and gave a talk at the NUS-Keio Joint Symposium at the National University of Singapore on January 10-11th, 2017. See photos.

posted on 01/11/2017 4:48 PM

「脳神経回路研究の最前線2017」シンポジウム

シンポジウム「脳神経回路研究の最前線2017―脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」が1月20日(金)10時30分からコンファレンススクエアM+ (丸の内の三菱ビル10F)にて開催されました。AMED-CREST研究費に採択された8つの研究チームによるシンポジウムです。ライフサイエンス・医療研究に従事されている方々や、脳の仕組みに興味のある一般の方々までを対象にした企画です。参加締めきりは13日までです。詳細はこちらまで。

posted on 01/05/2017 10:20 PM

Otsuka’s thesis paper published in J Neurosci

The Journal of Neuroscience: 36 (46)Otsuka-kun’s thesis paper has been published in J Neurosci. This work was done in collaboration with Dr. Konno (co-first author) in Prof. Watanabe’s laboratory and Dr. Abe in Prof. Sakimura’s laboratory. It was featured as “This Week in The Journal.”

 

posted on 11/17/2016 2:08 PM

NIPS International Symposium “Decoding Synapses” was held

 Dr. Yuzaki gave a talk at The 47th NIPS International Symposium “Decoding Synapses,” held at the National Institute of Physiological Science on October 26-28, 2016.

posted on 10/28/2016 4:40 PM

Gave a talk at OIST

joint-symposium-2016sProf. Yuzaki gave a talk at the OIST mini-symposium/the Core-to-Core program of JSPS, entitled “Nanoscale mechanisms of synaptic functions,” which was held on September 25- 27 at Okinawa.  Other speakers include: Larry Trussell, Robert Edwards, Volker Hauck, Nils Brose, Ege Kavalali, Ian Forsythe, Peter Jonas, Stephan Sigrist, Reinhard Jahn,Ryuichi Shigemoto, Stephan Hallermann, Alan Marty, Tobias Moser, Ko Matsui, Hiroaki Misonou, Haruhiko Bito, Shinya Kawaguchi, Toshihisa Otsuka, Sumiko Mochida and Tomoyuki Takahashi.

posted on 09/30/2016 6:14 PM

KOMPAS慶應発サイエンス9月号に掲載

img_logo一般向けの慶應発のサイエンス紹介ページKOMPASに松田恵子講師の総説が掲載されました。

posted on 09/06/2016 12:53 PM

スクラップ&ビルドのキックオフミーティング開催

今年度よりスタートしbanner_223x65た科研費新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」では、下記の通りキックオフシンポジウムと公募研究説明会が開催されます。、盛況のうちに終了しました。
日時:2016年9月8日(木)13:00-17:00
会場:東京大学理学部1号館小柴ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html

詳しくは科研費新学術領域研究「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」まで。
http://www.scrapandbuild.bs.s.u-tokyo.ac.jp/

posted on 09/06/2016 12:49 PM

Published in Science

柚崎研と英国オックスフォード大学のアリセスク研が共同責任著者の論文が7月15日のオンライン版Scienceに掲載されました。本研究では、神経細胞と神経細胞の繋ぎ目である「シナプス」をつなぐ架け橋の構造を明らかにし、神経細胞が互いに連動して神経ネットワーク機能を調節する新しいメカニズムを解明しました。本研究成果は”This week in Science“でも「Transmitting signals across the synapse(シナプスを越えたシグナル)」として紹介されました。

Microsoft PowerPoint - プレゼンテーション1.pptxシナプスでは、シナプス前部からグルタミン酸が放出され、シナプス後部のグルタミン酸受容体に結合することによって次の神経細胞に興奮が伝達されます。さらにシナプス前部からは、免疫系の「補体」に似た分子群も放出されてシナプス機能を調節することをこれまでに当研究室で明らかにしてきました。しかし、グルタミン酸を介した興奮伝達経路と、補体ファミリー分子によるシナプス調節経路がどのように連動するのかはよく分かっていませんでした。

小脳神経回路では、シナプス前部はシービーエルエヌ1(Cbln1)と呼ぶ補体ファミリー分子を放出し、シナプス前部に存在するニューレキシン(Nrx)という受容体に結合します。一方、Cbln1はシナプス後部のデルタ2型グルタミン酸受容体(GluD2)にも同時に結合してシナプス形成を引き起こします。今回、Nrx-Cbln1-GluD2という3者複合体の構造が初めて解き明かされました。その結果、Cbln1は接着剤のようにシナプス前部とシナプス後部をつなぎとめる働きをするのみでなく、シナプス後部のGluD2の働き方そのものを精妙に調節することによって、シナプスにおける興奮伝達の起きやすさ(=記憶・学習過程)を制御することが明らかになりました。

補体ファミリー分子・Nrx・グルタミン酸受容体は小脳以外のさまざまな脳部位にも存在しています。従って、今回明らかになった、補体ファミリー分子によるグルタミン酸受容体の機能調節メカニズムはさまざまな神経回路でも同様に働いていると予想されます。

posted on 07/15/2016 10:09 AM

Published in Nature Chemistry

グルタミン酸受容体はグルタミン酸の結合によってリガンド結合部位のコンフォメーションが変化します。リガンド結合部位の適当な部位に2つのHis残基を導入し、Pd分子投与によってコンフォメーションを変化させることによって、イオンチャネル型および代謝型グルタミン酸受容体の活性化・不活性化を人工的に調節する方法が開発されました。この研究は京大・浜地研の清中・窪田先生のお仕事で、6月28日にNature Chemistry誌にAOPとして掲載されました。柚崎研はCREST分担研究として参加しています。

posted on 06/28/2016 2:57 PM

助教募集開始しました→締め切りました

本研究室では、前任者の栄転と研究内容の拡大に伴い、新たに助教1-2名の募集を開始しました。これまでの実績に応じて、助教(医学部)ないし助教(特任)の職位を想定しています。待遇については慶應義塾大学大学規定に準じます。

神経活動や環境の変化に応じて、特定のシナプスが選択的に強化・減弱され、あるいは新たに形成・除去されます。この過程は記憶・学習の基礎過程であるのみでなく、さまざまな精神疾患や発達障害におけるコネクトミクスの変化の基盤であることが近年明らかになってきました。当研究室では、このような機能的・形態的なシナプス可塑性の分子基盤を、分子生物学・電気生理学・行動生物学的に解明することを目指しています。

これらの分野に関心があり、将来のステップアップを目指される方は、是非、1)CV2)研究の抱負3)2名のReference先(名前と連絡先)を書いて、柚崎研(hirayama@z8.keio.jpあるいはyuri.y@keio.jp)までご応募下さい。お問い合わせもこちらまでお願いします。ポストが埋まり次第締め切ります。締め切りました。たくさんの応募有難うございました。

posted on 06/06/2016 9:27 PM