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    慶應義塾大学医学部柚崎研(神経生理学)では「神経活動や環境の変化が、どのようにして記憶・学習を引き起こし、どのように神経回路網そのものを変化させるのか」というテーマに沿って研究を行っています。詳しくはこちら
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大学院生の西山君の論文がAutophagy誌に

大学院生の西山君の論文がAutophagy誌にAcceptになりました。おめでとう。

神経細胞死とオートファジーとの関係は注目されています。例えば、ラーチャー変異マウスにおいて、デルタ2受容体が常時活性化すると、プルキンエ細胞においてオートファジーの亢進とともに神経変性が見られます。当研究室ではこの分子機構について研究を進めています。

本研究では、オートファジー経路に必須であるAtg5遺伝子をプルキンエ細胞特異的に欠損させたマウスを作成・検討しました。面白いことにプルキンエ細胞の変性に先立って、軸索の腫大が見られ、腫大部に細胞内膜構造が蓄積する像が観察されました。神経細胞におけるオートファゴゾームの起源と役割を考える上で重要な所見と考えられます。(北大渡辺研・医科歯科水島研との共同研究です。)

09/05/2007 12:53 AM | What's New